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デブスとしょうかい ページ5
山姥切国広。
一応は、神であるからか、
その顔はあまりにも端正で美しい。
さぁ、みなさん。
神が好む人はどんな人でしょう？←
答え。
端正な顔立ち。
美しい容姿。
穢れなき魂。
艶のある髪。
対して私は、
歪な顔立ち。
脂肪だらけの丸っこい容姿。
妄想と想像で腐れきった魂。
パサッパサで手櫛ができる髪。
何っ一つ被ってねぇ！！！！←
負けたよ。←
もう女やめたい(´༎ຶོρ༎ຶོ`)←←
こんのすけ「誠様？どうなさいましたか？」
「えっ？…あ、申し訳ありません。
紹介が遅れました。私、誠と申します。
お好きなようにお呼び下さい。
これから、よろしくお願い致します」
深々と一礼する。
もう、やっていけるじしんない。←
デブスととりい→←デブスと さにわめい と とうけん と だんし
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作者名：明鶯 石丸 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/cjs146406/
作成日時：2018年4月18日 19時
