135話 休憩〜コナンside〜 ページ9
朔夜《悪い!!休憩!!》ﾌﾞﾁｯ!!
そう声が聞こえ視界が暗転する
そこは最初に目が覚めた場所の様だ
ドアこそ、ちゃんと存在しているが鍵が掛かっているのか開かない
コナン「朔夜……大丈夫なのか？」
朔夜《ｻﾞｻﾞｯ……ｻﾞｯ……ｻﾞｰ……》
朔夜に語りかけるも酷いノイズ音がするだけで返答が無い
する事が無いためその場に座る
先程見た光景を思い出す
年端も行かない幼い少年
酷い、許しがたい虐待を朔夜は受けていた
朔夜《ｻﾞｻﾞｯ……ｻﾞｰ……江戸川？聞こえるか？》
コナン「朔夜か!!?」
朔夜《悪い……ちょっと頭が痛くなってな……》
コナン「いや……俺の方こそ嫌な事を思い出させて悪かった……」
朔夜《江戸川は悪くねぇよ……俺が望んだんだからな》
ガチャ
ドアが鳴った
朔夜《開ければまたさっきの時に戻る》
コナン「分かった」
ドアノブを捻れば今度は鍵が掛かっていなかった
俺は再びドアを開けて白い光の中に入った
136話 心の崩壊〜コナンside〜→←134話 見せる側※性的表現注意
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タンゴ(プロフ) - クロッキーさん» コメントありがとうございます!!勿体ない御言葉、ありがとうございます!! (2019年3月30日 16時) (
レス) id: 9b37aaf70f (このIDを非表示/違反報告)
クロッキー(プロフ) - え、待って？神作！(語彙)夢主くんがかわいいｯコナンくんが夢主くんを助けようとする所に心を打たれる！なんで、こんな神作早く出会わなかったんだ！馬鹿だろ！自分！← (2019年3月26日 11時) (レス) id: 6bff0860fb (このIDを非表示/違反報告)
タンゴ(プロフ) - 海渡さん» 閲覧&コメント、ありがとうございます!!有り難いお言葉、感謝申し上げます!! (2018年1月24日 9時) (レス) id: 9b37aaf70f (このIDを非表示/違反報告)
海渡(プロフ) - 天才です。 (2018年1月23日 22時) (レス) id: db6ec6fbca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：タンゴ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時：2017年4月12日 18時
