140話 町へ〜コナンside〜 ページ14
俺の体感時間での数分後、男は約束通りにやってきた
スタル「いらっしゃいませ、センジョウさん」
機械的な挨拶を交わす朔夜
センジョウ「ここの人に話は着けてある。行こうか」グイッ
スタル「えっ!!?ちょっ!!?」
強引に朔夜の腕を掴み、どこかへ歩いていく男
俺もその後ろを歩く
スタル「……眩しっ」
外の光を浴びて目を細める朔夜、隣の男は面白そうに笑っている
賑やかなイタリアの町並み
カラフルなお菓子が売っているお店
日本とは違う風景に俺は多少戸惑う
男と朔夜はアチコチのお店を見に行っている
相変わらず、朔夜は無表情だった
センジョウ「楽しくなかったか?」
スタル「いえ……そんな事は……すみません」
センジョウ「……意地悪な質問をして悪かった」フッ
スタル「……あの、センジョウさん……どうして僕を?」
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タンゴ(プロフ) - クロッキーさん» コメントありがとうございます!!勿体ない御言葉、ありがとうございます!! (2019年3月30日 16時) (レス) id: 9b37aaf70f (このIDを非表示/違反報告)
クロッキー(プロフ) - え、待って?神作!(語彙)夢主くんがかわいいッコナンくんが夢主くんを助けようとする所に心を打たれる!なんで、こんな神作早く出会わなかったんだ!馬鹿だろ!自分!← (2019年3月26日 11時) (レス) id: 6bff0860fb (このIDを非表示/違反報告)
タンゴ(プロフ) - 海渡さん» 閲覧&コメント、ありがとうございます!!有り難いお言葉、感謝申し上げます!! (2018年1月24日 9時) (レス) id: 9b37aaf70f (このIDを非表示/違反報告)
海渡(プロフ) - 天才です。 (2018年1月23日 22時) (レス) id: db6ec6fbca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:タンゴ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時:2017年4月12日 18時