50話 ヤバイ〜コナンside〜 ページ4
カノ「いや〜活動内容までバレたら帰すわけには行かないからね〜」
ニコニコと笑みを称える男が言った言葉に衝撃が走る
コナン「それは僕に犯罪に加担しろって言ってるの?」
部屋に居るのはカノと言う青年と、カミカゼさんのみ
一人は麻酔銃、もう一人はキック力増強シューズで何とかなる筈だ
神風「……妙な事、考えない方が良いよ。君の知り合いの腹に穴を開ける事になる」カチャ
頭に冷たい金属が当たる……
多分だが……アレは拳銃……
カノ「そうそう♪危害加えられたく無いでしょ?」ニコニコ
コナン「……ッ」ギリッ
どうする……?
どうすれば良い?
コイツらを倒して、警察に行くにはどうしたら……?
しばらく硬直状態が続く
下手に動くことが出来ないなら……こうするしかないだろう……
緊迫感溢れる静寂を最初に破ったのは……
ガチャ
セト「ただいま〜っス!!」
キド「ただいま、何だ?客でも来てるのか?」
路地裏で出会った、緑のツナギを着た男と、紫のフードを被ったおとk……いや、女だった
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タンゴ(プロフ) - あかりさん» コメントありがとうございます!!これからも気まぐれ更新となりますが、よろしくお願い致します!! (2018年1月14日 20時) (レス) id: 9b37aaf70f (このIDを非表示/違反報告)
あかり(プロフ) - 続編おめでとうございます!いつも楽しみにしてみています!これからも頑張って下さい、応援してます! (2018年1月14日 18時) (レス) id: 4de0ddfce5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:タンゴ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時:2018年1月12日 17時