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32話 『怪物』探し〜コナンside〜 ページ33

ニコニコと爽やかな笑みを浮かべる緑色のツナギを着た青年

コナン「……お兄さん……何で?」

セト「いや〜、この辺りでハムスター見なかったっすか?逃げ出しちゃって困ってるんすよね〜」ニコニコ

コナン「そうじゃなくて!!何でさっき『そうとも限らない』って言ったの?」

セト「ん〜……なんとなくっす!!」

薄暗い路地裏に似合わぬ陽だまりの様な笑顔が酷く怪しい

異様な程、歪に見えるこの状況に、思わず冷や汗が垂れる

他の子供達や灰原は、数ある路地裏の一つを曲がったのだろうか?姿が見えない

セト「あ〜確かに、珍しいっすね。カミカゼさんの言う通りっす」

コナン「お兄さんは……カミカゼさんの知り合い?」

セト「そうっすよ?君は最近知り合ったんっすよね?」

コナン「うん……お兄さん達は何者?」

セト「俺は、カミカゼさんの言葉を借りると……『ヒーローを夢見た化け物』っすよ」ニコニコ

コナン「だからそれは!!」

元太「おいコナン!!何してんだよ!!?」

歩美「先に言っちゃうよ〜!?」

コナン「お前ら……ッ!!?いない?」

路地裏の角から聞こえた声に顔を向けた一瞬、近くにいた筈の青年は消えた

自分が立っていた場所の近くには曲がり角は無く、一本道の筈なのに

33話 ごめんってば→←31話 不思議なあの人〜コナンside〜



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タンゴ(プロフ) - 八月 葉月さん» 分かりました!! (2017年11月12日 9時) (レス) id: 9b37aaf70f (このIDを非表示/違反報告)
八月 葉月(プロフ) - タンゴさんのボードに送っとくので、見て下さい。 (2017年11月12日 9時) (レス) id: 81c279f7b9 (このIDを非表示/違反報告)
タンゴ(プロフ) - 八月 葉月さん» すみません!!用事があってしばらく出来ません!!終わり次第書き始めます!!後、パスワードが分かりません!! (2017年11月12日 9時) (レス) id: 9b37aaf70f (このIDを非表示/違反報告)
八月 葉月(プロフ) - タンゴさん、入れましたか? (2017年11月12日 9時) (レス) id: 81c279f7b9 (このIDを非表示/違反報告)
紅鵺or白夜Ψ黒夜(プロフ) - 八月 葉月さん» 無理、今眠い (2017年11月12日 9時) (レス) id: ff06fbd8fb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:タンゴ x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/  
作成日時:2017年8月16日 8時

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