検索窓
今日:1 hit、昨日:39 hit、合計:71,442 hit

31話 不思議なあの人〜コナンside〜 ページ32

あの日、不思議な青年が俺に向かって言った『目を光らせる』の意味を考える

確かに探偵として物事を慎重に見ていく必要はある……だが、年がら年中目を光らせている訳では無い筈だ……多分

それに、歩美はあの青年の事を知らなかった

あの時、確かに歩美が倒れていた青年を見つけた筈なのに……再会した時、初めて会った様に接していた

その後、『用事がある』と言って青年が去り、歩美に彼の事を聞くも『覚えが無い』との事

コナン「……やっぱ……何か怪しいな」

灰原「江戸川君?また人間観察かしら?」

コナン「ちげーよ、この前会ったカミカゼさんの事が気になってな」

灰原「そう?確かに虹彩の色は珍しかったけど……別に普通じゃない?」

コナン「そうなんだよなぁ……そこもなんだよ……」ウーン

灰原「悩むのも良いけど、自由研究、ちゃんと手伝いなさいよ?」

コナン「分かってるよ……ったく……」

そう言って、少し距離の空いた、いつものメンバーの元に駆け寄る

前方のアイツラは『怪物』の情報を得る為、怪しい場所を探しながら騒いでいた

コナン(見つかる訳ねぇだろ……怪物なんか)ハァー

セト「そうとも限らないっすよ?」

コナン「……えっ?」

32話 『怪物』探し〜コナンside〜→←30話 夜に紛れ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (49 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
74人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

タンゴ(プロフ) - 八月 葉月さん» 分かりました!! (2017年11月12日 9時) (レス) id: 9b37aaf70f (このIDを非表示/違反報告)
八月 葉月(プロフ) - タンゴさんのボードに送っとくので、見て下さい。 (2017年11月12日 9時) (レス) id: 81c279f7b9 (このIDを非表示/違反報告)
タンゴ(プロフ) - 八月 葉月さん» すみません!!用事があってしばらく出来ません!!終わり次第書き始めます!!後、パスワードが分かりません!! (2017年11月12日 9時) (レス) id: 9b37aaf70f (このIDを非表示/違反報告)
八月 葉月(プロフ) - タンゴさん、入れましたか? (2017年11月12日 9時) (レス) id: 81c279f7b9 (このIDを非表示/違反報告)
紅鵺or白夜Ψ黒夜(プロフ) - 八月 葉月さん» 無理、今眠い (2017年11月12日 9時) (レス) id: ff06fbd8fb (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:タンゴ x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/  
作成日時:2017年8月16日 8時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。