3話 任務 ページ4
神風「よっと」ハァー
手に分厚い資料を持ちながら一息着く
神風「……1時間30分か」ハァー
警備も手薄、対したトラップも無し
現役の暗殺者時代よりは腕が落ちていると感じたが仕方が無いだろうな
神風(もうちょい任務増やした方が良いかな……だけどボスがダメって言いそう……黙ってやるかなぁ……)ウーン
パアン!!!
神風「……っ!!!?」バッ!!
急に聞こえた破裂音
咄嗟に身を翻したが、服に赤色の染みが広がる
神風「……あんたは」
ドアの近くには依頼主の男と数人の部下らしき人物が立っていた
依頼主「悪いね、君達メカクシ団のせいで私達の計画がおじゃんになったんだよ」
神風「今回はその報復って訳?下らない」
依頼主「黙れ!!本当は団長に死んで貰いたかったんだが……まぁ、君でも良いか。サヨナラ」カチャ
銃口が自分に向けられる
多少は動きにくいが……イケる
神風「良かったよ……一人で来れて」フッ
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タンゴ(プロフ) - 八月 葉月さん» 分かりました!! (2017年11月12日 9時) (レス) id: 9b37aaf70f (このIDを非表示/違反報告)
八月 葉月(プロフ) - タンゴさんのボードに送っとくので、見て下さい。 (2017年11月12日 9時) (レス) id: 81c279f7b9 (このIDを非表示/違反報告)
タンゴ(プロフ) - 八月 葉月さん» すみません!!用事があってしばらく出来ません!!終わり次第書き始めます!!後、パスワードが分かりません!! (2017年11月12日 9時) (レス) id: 9b37aaf70f (このIDを非表示/違反報告)
八月 葉月(プロフ) - タンゴさん、入れましたか? (2017年11月12日 9時) (レス) id: 81c279f7b9 (このIDを非表示/違反報告)
紅鵺or白夜Ψ黒夜(プロフ) - 八月 葉月さん» 無理、今眠い (2017年11月12日 9時) (レス) id: ff06fbd8fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:タンゴ x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時:2017年8月16日 8時