2話 依頼 ページ3
神風「それじゃあ、行ってきます」
キド「あぁ、あくまで話を聞くだけにしておけよ?」
神風「うん、分かったよボス」
いつもの『107』と書かれたドアを閉じて暑さの感じるアスファルトの道を歩く
あまりの眩しさに顔をしかめならがも依頼人に話を聞くために足を進める
〜〜〜〜〜
神風「……貴方が依頼主さんですか?」
指定された路地裏に行くといかにもと言った男が立っている
依頼主「あぁ、君がメカクシ団の……カミカゼ君だったね?」
神風「えぇ……そうです」
依頼主「なるほど、なるほど」ニヤニヤ
神風「依頼内容は?どう言った内容ですか?」
依頼主「実はこの施設の機密データをぜひ、取り返して欲しいんだよ。アレは元々私たちのものだから」
神風「……」ジッ
施設はここから近い、確かあそこは倉庫が並ぶ場所……段別、高層な建物は無い
神風「……分かりました、すぐに取りかかります。暫くお待ち下さい」
依頼主「あぁ、期待しているよ」
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タンゴ(プロフ) - 八月 葉月さん» 分かりました!! (2017年11月12日 9時) (レス) id: 9b37aaf70f (このIDを非表示/違反報告)
八月 葉月(プロフ) - タンゴさんのボードに送っとくので、見て下さい。 (2017年11月12日 9時) (レス) id: 81c279f7b9 (このIDを非表示/違反報告)
タンゴ(プロフ) - 八月 葉月さん» すみません!!用事があってしばらく出来ません!!終わり次第書き始めます!!後、パスワードが分かりません!! (2017年11月12日 9時) (レス) id: 9b37aaf70f (このIDを非表示/違反報告)
八月 葉月(プロフ) - タンゴさん、入れましたか? (2017年11月12日 9時) (レス) id: 81c279f7b9 (このIDを非表示/違反報告)
紅鵺or白夜Ψ黒夜(プロフ) - 八月 葉月さん» 無理、今眠い (2017年11月12日 9時) (レス) id: ff06fbd8fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:タンゴ x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時:2017年8月16日 8時