8話 準備期間は大事にしなきゃ ページ9
朔夜「ここは……こーしてっと……良し、出来たぞ」
烈「えっ?何が?」
朔夜「戸籍改ざんと住人標とか色々。明日は家探しだからハンコ買わなきゃな」ウーン
烈「へ〜さっすが早いな」サワサワ
朔夜「ッ!!……やめろよ」ピクッ
烈「ガキの体でも感じるんだな……」ウーム サワサワ
朔夜「ぁ……っ……やめ……ろ……」ピクピク
烈「無理、襲って良い?」
朔夜「ダメだ……第一ココはネットカフェ……人が近くにいるし……捕まりてぇのか」
烈「ならやめる……おやすみ」
朔夜「あぁ……勝手に寝ろ」ヒラヒラ
烈「……zzZZ」
朔夜「ったく……面倒な奴だな」
『tortura club』
そうパソコンに打っても何も出てこない……まぁ、翻訳系は出てきたが……
朔夜(……やっぱあの組織はこの世界にはねぇのか)
該当が無い事にホッとする自分がいる
幼児化して不便じゃ無いのかって?
それは平気
いざとなったら17歳に戻る裏技知ってるし……
朔夜(取りあえず今は……ガキの生活を楽しむか……)カチッ
『帝丹小学校、転入届け 完了』
朔夜(さぁ、楽しませてくれよ?)ニヤリ
9話 準備期間が一番楽しかったりするものだ→←7話 聞こえた単語〜灰原side〜
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作者名:タンゴ x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時:2017年1月9日 15時