トリップ少年は誤解されるものですか？ (ページ26)

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24話豪邸ページ26

そして、夕方……

朔夜「お待たせ～♪」

光彦「あっ!!朔夜君!!」

歩美「わぁ～!!瞳の色が違うね!?」

朔夜「義眼だけどね、今日は紫にしてみた」

灰原「あら、他にもあるのかしら？」

朔夜「あぁ、大体25種類はあるよ」

コナン(多いな……;;)

園子「はぁいガキんちょ共～……って、あれ？増えてない？」

蘭「あっ、本当だ」

歩美「転校生の朔夜君!!新しく少年探偵団に入ったの!!」

朔夜「三日月朔夜です……よろしくお願いします」ﾍﾟｺｯ

園子「へぇ～礼儀正しいわね……私は鈴木園子。よろしく」

蘭「私は毛利蘭。よろしくね、朔夜君？」

朔夜「は～い……それにしても豪邸ですね」

園子「そりゃそーよ!!なんたって鈴木財閥の要である次郎吉叔父様の家だもの」

朔夜「そうですか」

次郎吉「おぉ～!!良く来たな小童共!!」

園子「あっ、叔父様～!!」

コナン「こんにちは」

蘭「お邪魔します」

小五郎「ったく……何で俺まで」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

蘭「文句言わないの!!依頼料は園子が小切手で持ってきてくれたでしょ?」ﾋｿﾋｿ

次郎吉「毛利探偵、わざわざ来てもらってすまんなぁ……中森警部が小童を呼ぶなら汝らも同伴させろとうるさくてのぉ」

中森「当たり前だ!!夜更けにガキ共だけでウロチョロさせるわけにはいかんだろうが!!」

朔夜(中々濃いメンツだ事で……)