· ページ21
Aside
·
『んっ…』
『んぅ、、あれ、るぅちゃん…？』
目が覚めると、隣で寝ていたはずの
るぅちゃんがいなかった。
リビングかなと思い、
寝室から出た。
《ガチャ》
『あ、るぅちゃん、』
るぅと
「あ！Aおはようございます！」
『おはよう、何してるの？』
るぅと
「お昼は朝の残りでいいかなって思ったんですけど、
夜は作らないといけないので、その準備です！」
『夜ご飯なんて私が作るよ？』
るぅと
「ダメです。Aは1日ゆっくりしといてください。
なんなら、明日もするので」
『いや、悪いよ、、もう大丈夫だよ？』
るぅと
「Aの大丈夫は、信用できません」
『酷い…笑』
るぅと
「ご飯あっためるので、座って待っててください！」
『わかった、お言葉に甘えさせてもらうね』
るぅと
「はい！」
るぅちゃんに言われた通り、
座って待ってると、
ご飯とか、全部並べてくれた。
『ありがとう、るぅちゃん』
るぅと
「いえいえ！」
それから一緒に少し遅めのお昼ご飯を食べて、
お互いにすることとか、したいこととかをして過ごした。
·
·
るぅと
「あっ、もう18時ですか、」
『えっ！？もうそんな時間なの？！』
『ご飯作らなきゃ！』
るぅと
「夜ご飯は僕が作るって言ったじゃないですか！」
『あっ、そうだった…』
いつもの癖は中々抜けない。
るぅと
「Aはのんびり待っててください」
『うん、わかった、ありがとう』
るぅちゃんは、ニコッと優しく微笑み
夜ご飯を作り始めた。
『 (私は、待っとくしかないね、) 』
他の家事をやっても怒られるだろうし、。
·
それから1時間後
A…
「A」
『んっ…んぅ…？』
るぅと
「おはようございます。
ご飯できましたよ！」
『ありがとぉ…』
『( つω- ` )、私寝てた、？』
るぅと
「はい、可愛い寝顔で寝ていましたよ」
『寝るつもりなんてなかったんだけどな…』
るぅと
「沢山寝ることはいいことです。
ご飯食べれそうですか？」
『うん、！』
るぅと
「じゃあ、食べましょ！」
『うん！』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 159人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「すとぷり」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
病み少女(プロフ) - ゆりさん» リクエストはPart11のコメントでして下さると 助かります(*_ _))*゜ (2023年4月18日 19時) (
レス) id: ae16366adb (このIDを非表示/違反報告)
ゆり - まじでおもろいです (2023年4月18日 7時) (レス) @page42 id: 86e4b7fcdb (このIDを非表示/違反報告)
ゆり - いいね、いいね、うまいです。嘔吐系してもらえるですか。 (2023年4月17日 19時) (レス) @page4 id: 86e4b7fcdb (このIDを非表示/違反報告)
病み少女(プロフ) - もえさん» リクエストありがとうございました！ (2022年10月10日 18時) (レス) id: ae16366adb (このIDを非表示/違反報告)
らるこ(プロフ) - 病み少女さん» そうだったんですね💦すみません。リクエスト募集してる時にまたお願いすることにします！リクエスト送ったメッセージは削除します。 (2022年9月28日 20時) (レス) id: bfd6a96e81 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：病み少女 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/1346/
作成日時：2022年9月1日 14時
