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Aside
·
莉犬
「ね、っちゃ…っはぁっ､はぁっ…」
『大丈夫、大丈夫、お姉ちゃんはここにいるよ、(ｻｽｻｽ』
『ななにぃ、るぅとはどう？』
ななもり。
「ようやく落ち着いてきたよ、(ｻｽｻｽ」
るぅと
「ふぅっ、はぁっ…りいぬ、は…？」
『るぅと、莉犬は大丈夫だからね、
不安に思うことないから』
るぅと
「、ｺｸｯ…」
遠出をするために電車に乗ると
不安障害と鬱病を持っている、弟二人が発作を起こしてしまった。
るぅとはようやく落ち着き、
莉犬はまだ落ち着かない。
症状で言うと、莉犬の方が重い。
るぅとは日によって差がある感じ。
酷い時は本当に酷い。
意識を失ったりするときもある。
莉犬
「おね、ちゃっ…ぎゅ、してっ…」
『いいけど、苦しくない？』
莉犬
「だい、じょぶ…っ」
『ん、(ｷﾞｭｯ』
莉犬
「っはぁっ…こ、わぃっ…はぁっ…」
『ﾄﾝﾄﾝ)、怖いね、大丈夫大丈夫、』
るぅと
「ななにっ…り、ぬっ…ﾊｧ…」
ななもり。
「莉犬くんは大丈夫だよ、
一緒にジュース買いに行こっか」
るぅと
「んっ…」
ななもり。
「よいしょ、(ﾋｮｲ」
ななもり。
「A、莉犬くんを頼んだよ」
『任せて！』
るぅとは、ななにぃに抱っこされ
飲み物を買いに行った。
莉犬
「はぁっ…んっ、はぁっ…ｹﾎｯ…」
『 (帰りも電車に乗らなきゃ行けないけど、大丈夫かな…) 』
莉犬
「ｸﾞｽｯ…はぁっ…も、やだ…ｸﾞｽｯ」
『…ごめんね、(ﾄﾝﾄﾝ』
莉犬
「ｸﾞｽｯ…ﾊｧｯ…」
私は、泣いている莉犬の背中を撫でてあげることしかできなかった。
．
ななもり。
「はい、莉犬くん」
莉犬
「あり、がと…」
ようやく、莉犬も落ち着き
るぅととななにぃも帰ってきた。
『ななにぃ、これから帰るとしても
電車、、だよね、？』
ななもり。
「うーん…そうだね…」
莉犬
「ﾌﾙﾌﾙ)…ぃやっ…」
るぅと
「乗りたくないっ…」
ななもり。
「…ちょっと時間かかるけど、タクシーで帰ろっか」
『そうだね、』
私たちはタクシーを拾い
家に向かった。
．
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hello - 最近、虫垂炎になって病院行ったら緊急手術することになったｗｗｗ (5月4日 23時) (
レス) id: 225059d348 (このIDを非表示/違反報告)
hello - 久々にこの小説読んだけどやっぱりサイコーです!! (5月4日 23時) (レス) @page24 id: 225059d348 (このIDを非表示/違反報告)
病み少女(プロフ) - ゆりさん» リクエストはPart11のコメントでして下さると 助かります(*_ _))*゜ (2023年4月18日 19時) (レス) id: ae16366adb (このIDを非表示/違反報告)
ゆり - まじでおもろいです (2023年4月18日 7時) (レス) @page42 id: 86e4b7fcdb (このIDを非表示/違反報告)
ゆり - いいね、いいね、うまいです。嘔吐系してもらえるですか。 (2023年4月17日 19時) (レス) @page4 id: 86e4b7fcdb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：病み少女 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/1346/
作成日時：2022年9月1日 14時
