Story13 ページ13
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あかり
「それでさ〜…」
『うんうん、』
さとみ
「Aー！」
『さとみくん？』
明香里と喋ってたら
大きな声でさとみくんに呼ばれた。
さとみくんの方、、教室の扉の方を見ると
こっちこっちと手招きをしていた。
あかり
「Aのこと呼んでるんじゃない？」
『なんでだろう、』
あかり
「ってか、いつの間にそんなに仲良くなってたの？」
『さっき、なんか助けたお礼みたいなのされて』
あかり
「あー、なるほどね」
『うん、まぁとりあえず行ってくる』
あかり
「いってらっしゃい！」
『さとみくん、どうしたの？』
さとみ
「ごめんな、明香里と喋ってた？」
『ううん、大丈夫だよ』
さとみ
「そっか、あのさ、紹介したい奴がいてさ」
『そうなんだ、』
『でも、なんで私に？』
さとみ
「まぁいいから、隣のクラス行こ」
『うん、』
少しドキドキしながら隣のクラスの2年2組に来た。
さとみ
「ちょっと待ってて、今呼ぶから」
『分かった、』
さとみ
「ころーん！」
『 (ころん、、？) 』
さとみくんに呼ばれ、こっちに向かってきたのは
眠そうな顔をした、青髪の少年だった。
ころん
「なにー、さとみくん」
さとみ
「お前、寝てただろw」
ころん
「仕方ないじゃん、僕、さとみくんみたいに真面目じゃないし」
『 (声独特だな、) 』
ころん
「誰？その子。
さとみくんの彼女？」
『え、えっと、、』
さとみ
「この子はA。
俺を助けてくれた子」
ころん
「あ、そうなんだ」
『白雪 Aです、よろしくお願いします、？』
ころん
「僕は、青山 ころん。よろしくね」
『はい、よろしくお願いします』
ころん
「僕のことは好きに呼んでいいから」
『はい、私もなんでも大丈夫です、』
ころん
「あ、でも、敬語はやめてね。
同い年なんだし、堅苦しいの僕苦手だから」
『はい、、じゃなくて、うん、わかった、！』
ころん
「…」
《キーコーンカーンコーン》
『あ、チャイム、』
さとみ
「んじゃ、ころん、また昼なー」
ころん
「うん、じゃあね」
さとみ
「A、教室戻ろ」
『うん！』
ころん
「…」
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えむ - 応援してます☘ (2月12日 14時) (
レス) id: d4264e8d9f (このIDを非表示/違反報告)
えむ - 主さんのペースで更新していってください！🤍いつも楽しませてもらっています🤭💕 (2月12日 14時) (レス) id: d4264e8d9f (このIDを非表示/違反報告)
えむ - 更新楽しみに待ってます！主さん最高です♡ (12月30日 9時) (レス) id: d4264e8d9f (このIDを非表示/違反報告)
病み少女(プロフ) - えむさん» ありがとうございます💓💭頑張ります✊🏻⸒⸒ (12月27日 11時) (レス) @page40 id: ae16366adb (このIDを非表示/違反報告)
えむ - またまた投稿ありがとうございます！頑張って下さい♡ (12月22日 16時) (レス) @page40 id: 74456a6cc2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：病み少女 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/1346/
作成日時：2022年8月25日 2時
