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ころんside
·
サッカーをしていると、
数名の女子が悲鳴をあげた。
女子
「キャー！！！」
僕達男子はびっくりした。
女子の方を見てみると、
誰か一人、倒れていた。
ころん
「あれって…」
倒れている人がAに似ていた。
僕達からは背中しか見えない。
だけど、その背中がAにそっくりだ。
女子B
「大変よ！！倒れた！先生！！」
女子O
「ころんくん！Aが倒れた！」
ころん
「！！」
僕は倒れているAの方に
ダッシュで駆け寄った。
ころん
「A！！しっかり！！
目を閉じないで！」
『ぅ…こ、ろちゃ…』
弱々しい声で僕の名前を呼ぶA。
息は荒くて、汗も凄い。
ころん
「！A！ちょっと待ってね、保健室つれていくから」
Aをお姫様抱っこする。
身体は異常に熱かった。
『ﾊｧｯﾊｧｯ…(ｶｸﾝ』
ころん
「A…！」
Aの意識が途切れたところで
保健室に着いた。
ころん
「先生っ！」
保健室の先生
「どうしたの？」
ころん
「Aが、、この子が熱中症で倒れたんです！！
しかも意識なくって！」
保健室
「とりあえず、ベットに寝かせてくれる？」
ころん
「はい、！」
保健室のベットにAを寝かす。
保健室の先生
「彼氏くんは外で待っててね」
ころん
「わかりました、、って、彼氏くん…」
少し、外で待っていると、
保健室の先生が出てきた。
保健室の先生
「ごめんね、Aちゃんのこと見ててね」
ころん
「え、あ、はい」
先生は職員室に行ってしまった。
ころん
「A…」
Aの手をギュッと握る。
しばらくして、先生が戻ってきた。
保健室の先生
「Aちゃん、意識ないから
救急車を呼ぶことになったの」
保健室の先生
「だから、彼氏くんは授業に戻りなさい」
ころん
「そんなっ、僕も一緒に…！」
保健室の先生
「ごめんね、それは無理なの」
ころん
「っ…わかりました」
保健室の先生
「ありがとう。
病院は○▲病院だからね」
ころん
「はい…」
僕は仕方なく、授業に戻った。
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病み少女(プロフ) - ゆりさん» ありがとうございます！！頑張ります！ (2023年4月17日 18時) (
レス) id: ae16366adb (このIDを非表示/違反報告)
ゆり - おもろいね。マジですごいですね。頑張ってください (2023年4月15日 13時) (レス) @page34 id: 86e4b7fcdb (このIDを非表示/違反報告)
つばきち - なーくんに電話かけるのは強いww (2022年6月13日 16時) (レス) @page14 id: c6568c2dfa (このIDを非表示/違反報告)
病み少女(プロフ) - 海月さん» 嬉しいです！ありがとうございます！！これからも頑張ります！！ (2022年6月11日 22時) (レス) id: ae16366adb (このIDを非表示/違反報告)
海月 - 突然のコメント失礼致します｡毎日楽しく拝見させて頂いています｡設定やお話が様々で､今作品が大好きになりました｡これからも頑張って下さい｡ (2022年6月11日 22時) (レス) id: 660db44d95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：病み少女 x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/1346/
作成日時：2022年6月6日 2時
