ソングロボ（美風藍） (ページ28)

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苦しいページ28

A：「うぅ・・・ん・・・・」

目の前に母親がいる。。。その母親が私のことを殴ってくる。痛いけれど父のため我慢しなければならない。痛い痛い痛い痛い
苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい

A：「はぁ、はぁはぁ。。。」

(？)：「・・・・・大丈夫だよ」

A：「・・・？(誰？？)」

(？)：「僕がAのことを守るから。」

A：(この声は藍ちゃん？)

(藍)：「と、いいたいところだけど言っちゃいけないんだよね。Aが起きてないからいいけど。」

A：(なんで・・・？ｔｋここはどこ？頭がクラクラする。)

(藍)：「今だからいうけど僕はロボットなんだ。。。だからたとえ君のことが好きでも言ってはいけないんだ。」

(藍)：「でも僕はそれでもいい。君が僕の隣にいなくても、君には幸せになってほしい。。。」

A：「・・・・・藍ちゃ「だってAのことが愛おしいから」

A：「えっ！！？」

(藍)：「！！・・・A、起きてたの？」

A：「う・・・ん」

A：「ごめん。。。藍ちゃん」

(藍)：「なんで謝るの？君はなにもしてないじゃん。」

A：「でも・・・」

(藍)：「しかも君は病人なんだよ。このことについては風邪が治ってから話すから」

A：「うん・・・・本当にごめんね、藍ちゃん///」

(藍)：「大丈夫だっていってるでしょ・・・はぁ」

(藍)：「もう、話してる暇があるなら薬飲んで寝るっ！分かった＾言＾」

A：「はぁ～い」

私は薬をのんだおかげか、それとも藍ちゃんのおかげか、今度はいやな夢を見ずにねることができた。。。

今度の夢は誰だか分からないが、私の名前を呼んでいた。

(？)：「A・・・・」

その声が懐かしく、あたたかかった。