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JK「じゃあ、僕も行く。」
私がジミンと話していたら、
少し不機嫌そうな口調でグクがそう言った。
ヌナはこんな無愛想な子に育てた覚えはないんだけどな、、、、
「OK!あ、今日行っちゃう?」
JK「いいけど。」
JM「それでいいよ!あ、テヒョンも行くでしょ?」
今日ということで話を進めていたら、
ジミンが突然テヒョン君に話を振った。
TH「は?!」
JM「話は聞いてたんでしょ?テヒョンも行こうよ。」
ニコニコと笑うジミンが、
今は天使に見えないよ、、、、?
TH「わかったよ、行けばいいんでしょ。」
ジミンの満面スマイルに負けたのか、
テヒョン君は渋々といった様子で頷いた。
「みんなで行けるなんて、楽しみ!」
JM「だね!」
結局ノリノリだったのはジミンだけ。
グクもテヒョン君も本当は私のことなんて嫌いなのかな?
落とすなんて無理なのかな?
そんなネガティブ思考になりかけて必死で、
楽しいことを考えようとした放課後であった。
「よーし、じゃあ、公園へlet's go!」
JM「GOー!」
JK「テンション高いわ!」
TH「同感。」
「あれ、グクとテヒョン君って案外気があう?」
JK &TH「合わない!」
私&JM「いや、ぴったりじゃん、、、、、」
なんて馬鹿げた会話をしながら、
公園へ向かった。
右にはイケメン幼馴染グク、
左には気があう天使ちゃんジミンと、
神級のイケメンテヒョン君(言い過ぎかな?)
私がこんなに幸せでいいのか。
いつか呪われそう。
なんて思ったりした。
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唯愛(プロフ) - ゆうき(作者)さん» ありがとうございます!良かったです!(*´∀`) これからも頑張ってください!うきうきして待ってます!www (2018年9月29日 14時) (レス) id: ed8735e017 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうき(作者) - アドバイス、ありがとうございます!そうですね、そうしてみようと思います。(楽してただけですから(о´∀`о)) (2018年9月29日 13時) (レス) id: 6ea6eca9ab (このIDを非表示/違反報告)
唯愛(プロフ) - こんにちは!お話読んでます!とっても面白いです!あのちょっと提案なんですが、お話の誰かが話している「」の前に例えばグクだったら JK「」とか グク「」という風に名前を表記したほうが読みやすいと思います!←偉そうにすいません。これからも頑張ってください! (2018年9月29日 9時) (レス) id: ed8735e017 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうき(作者) - はい、頑張ります! (2018年9月27日 13時) (レス) id: 6ea6eca9ab (このIDを非表示/違反報告)
みい - いえいえ、丁寧にありがとうございます!m(__)m あと、すごく面白いです、これからの展開が、すごく気になります(*'▽')頑張ってください!(^^)! (2018年9月27日 0時) (レス) id: 7b5dea59e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆうき | 作成日時:2018年9月25日 23時