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ヤスに一緒に寝よう？って言われて俺の部屋に2人で行くことに。
ほんまに変やって…ヤス。普段やったらこんなこと言わへんのに。
大「これでええ？」
安「うん、ありがとう…」
大「じゃ、今度こそおやすみ」
安「おやすみ…」
そう言った後、俺は緊張とドキドキで目が冴えてしまい寝れなくなった。
背中合わせて寝ているためヤスの顔が見えないためまだなんかなっていた。
その時だったヤスが俺のことを後ろから抱きしめてきた。
大「………」
安「ごめん。今日だけこうさせて」
大「……おん」
ヤスの心音とぬくもりが伝わってきてもっと寝れなくなってしまったやん。
確かにご褒美やけど…どうしたんやろう。ヤス。
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作者名：ぬ。 | 作成日時：2021年2月25日 1時
