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どこへ向かうのかなんて、
分かるわけない
ただただ、
優斗くんは私を引きながら、歩き進んでいる
何も話してくれないし、
前を向いてしまっているから
心も読めない……。
でも、なんとなくだけど
怒ってる、感じがする、
そのまま、どこかの空き教室へ入ると
優斗くんに
壁を使いながら両腕を挟まれる
そしたら
私の、逃げ場がなくなった、
いわゆる、壁ドン、
背の高い彼が少ししゃがんで、
私と、目線を合わせる
優斗「どうしたの？Aちゃん」
ふんわり微笑む優斗くんは
イタズラをしちゃった幼い妹へ
叱るお兄ちゃんみたいに、
優しく聞いてくる
「人の、心が読めるって言ったら……」
「優斗くん、笑っちゃう、？」
だって、優斗くんが優しいんだもん
私も、
隠さずに、言っちゃうじゃん、
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あんず(プロフ) - きてぃさん» ありがとうございます！どうぞ、お体にはお気をつけて.........。（笑）またご感想お待ちしております！ (2018年12月24日 10時) (
レス) id: c8152cd10b (このIDを非表示/違反報告)
きてぃ(プロフ) - あんずさん» まだ他の作品読めてないのもあるので夜更かしして見ます！笑え、ほんとですか？！ありがとうございます(泣)めちゃくちゃ嬉しいです、、 (2018年12月24日 1時) (レス) id: 5a9c94661d (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - きてぃさん» そう言って頂けて光栄です！こちらこそ、ありがとうございます！！本当に嬉しすぎます！きてぃさんの「グレープフルーツ〜」を読ませて頂いていたので、、、！！ (2018年12月24日 0時) (レス) id: c8152cd10b (このIDを非表示/違反報告)
きてぃ(プロフ) - はちゃめちゃにキュンキュンしました(泣)�盒桐ヅ佑△蠅�とうございます！！！あんずさんの作品ほんと大好きです、大ファンです！！！ (2018年12月23日 23時) (レス) id: 5a9c94661d (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - Mochaさん» ありがとうございます！あんずも大好きです！！（笑） (2018年12月20日 12時) (レス) id: c8152cd10b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんず
| 作成日時：2018年12月16日 20時
