かわさきさん家 (ページ4)

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ああああああああぁぁああああああああぁぁぁああああああああぁぁああああああああぁぁぁああああああああぁぁあああ

岩本「皆さんに発表があります」

『はい！』

岩本「 ... 僕たちが担当していた水曜日。二代目担当は君たちに決まりました」

岩本くんのその言葉を聞いて大はしゃぎするメンバー。

飛んで喜んだり抱きしめあったり。そんなメンバーと裏腹に目の奥が熱くなるような感覚に襲われる私

深澤「ねえ待って、泣いてんだけど(笑) 」

まんまと深澤くんに見つかり大丈夫かと頭を撫でられる

その優しさが今は逆効果でとめどなく溢れてくる涙

佐久間「そんなにうれしいんか！」

渡辺「かわいいなほんと ... っ ww 」

深澤くんが " お兄ちゃんお兄ちゃん " と少し離れたところにいた皇輝を手招きしてこっちに呼ぶ

皇「すごい泣いてんじゃん。(笑) 」

兄の温もりって凄いものですぅーっと落ち着いていくのが不思議

皇「 AほんとにSnowManさんのYouTube大好きで家でもずっと流してるくらい好きなんですよ」

星「寝てる時とかもずっと垂れ流ししてますもん」

兄弟からのタレコミにありがとう。嬉しい。と喜んでくれるSnowManさん達。

涙もだいぶ落ち着いてきた頃、改めて深澤くんからお話があった

深澤「僕達が水曜日を担当していたんですけど、今回僕達卒業ということで二代目は少年忍者に」

皇「ありがとうございます！」

口々にお礼を言うメンバー。私も続くように頭を下げる

その間もおめでとうと言ってくれる阿部くんや拍手してくれるSnowManさん。優しすぎるって。ほんとに。

深澤「じゃあちょっとさ意気込み的なのを ... A行こうか」

直々に指名はいったよ。これって自主制じゃないの？！なんて思ったけど気持ちを伝えるいい機会なのかなと1歩前に出た

「まずは少年忍者を選んでいただいてありがとうございます、

聞いた時はびっくりしましたし正直SnowManさんの後は荷が重いと言うかプレッシャーが凄いんですけど23人いる強みを活かして私たちに任せてよかったなと思っていただけるように全員で精一杯頑張りますのでこれからよろしくお願いします」

渡辺「さすがだ」

岩本「見習えよ佐久間」

佐久間「うぇー？！でも見習います、よろしくお願いします先輩」

なんてしんみりした空気にならないようにしてくれる先輩たちの偉大さを改めて知った時間だった