黒×ｶｯﾌﾟﾙ×ｲﾝﾌﾙ ページ1
＊黒くん
＊一般人設定
＊インフルエンザにかかってしまった彼女
※某新型ウイルスの流行はないこととします。
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あれ、なんか身体がダルい、、、。
深夜3時ふと目が覚めて、そんな感覚が身体を支配した。
そう言えば昨夜は金曜日だどいうのに、いつもより疲れを感じていて、早めに眠りについたのに、ダルさを感じるなんて、、、。
それに今日は彼とデートの約束をしている。
でも、自分の身体だからわかることだけど、
このダルさはきっとこれから熱が上がることが予想できた。
昨日、彼との連絡を取り合っていたけれど、
おやすみ。とも言わずに眠ってしまったことを思い出し、いつもよりも何倍も重たい身体を動かした。
彼からは、
北斗くん明日楽しみにしてる。おやすみ。
なんて、ちょうどその日のやり取りを終えるメッセージだったからちょうど良かったけれど、
たくさんの未読のメッセージがあったのは、
滅多に稼働しない会社の部署のグループLINEだった。
何かトラブルかと慌てて、トーク画面を開けば、
1人から、《すみません、インフルエンザでした。》の文字。
それを筆頭に、《自分も熱出てます。》
《私も、節々が痛くて、39度の熱がでてて、インフルかもしれません。》
とのメッセージ。
そのメッセージを見て、身体のダルさがより一層増した気がするし、寒気もしてきた。
彼が目を覚ます頃、デートをキャンセルするメッセージを送りたくて、
一応、寝る前にセットしたアラームの時間を少し早めた。
そして、私は無機質なアラームの音で目を覚ました。
自分でセットしたはずのアラーム音を不快に感じるほどの頭の痛さ。
そして、働いていない頭でメッセージを作成した。
Aほっくん、私熱が出てて、会社の人もインフルエンザの人いるから、私もインフルエンザかもしれない。たがら今日のデート行けない、ごめんね。
そして、画面を閉じる前に既読が付いて、
直ぐに着信を知らせる画面に切り替わった。
『おはよ、A大丈夫？って、大丈夫じゃないよね、俺今から行くから！』
「ほっくん大丈夫だよ、移しちゃっても嫌だもん」
『俺だって、Aが1人で辛い思いしてるの嫌だよ。だから、行くね』
って、言って直ぐに大好きな人の声は聞こえなくなってしまった。
ほっくんが来るまで少し休もうと思い、ベッドに潜り込んだ。
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わん(プロフ) - 滴さん» 細かい所まで読んで頂きありがとうございます。 (2021年2月17日 21時) (
レス) id: 9bd4ec93f8 (このIDを非表示/違反報告)
滴 - 物語読みました。 沢山のいやほとんどの直しを言ってしまいすみませんでした｡｡｡ (2021年2月17日 13時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
滴 - 物語読んでいて気が付いたのですが...。 黒×紅一点×貧血ページ50のここの部分 「ほっくん開けて。」なんてペットボトルを差し出し、珍しく甘えくる○○←名前 これてが抜けてませんか? 正しくは甘えてくるではないんでしょうか？ (2021年2月17日 13時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
滴 - 物語読んでいて気が付いたのですが...。 黒×紅一点×貧血ページ49のここの部分 目いつぱいに涙を貯めて、ちょっと瞬きしたら零れてしまうほど。 これ正しくは目いっぱいに涙をではないんでしょうか？ (2021年2月17日 13時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
滴 - 物語読んでいて気が付いたのですが...。 黒×紅一点×貧血のここの部分 「おはよー」って、言ってくれるだけで様子がおかしいのは明らか。 これ正しくは言ってくるだけでではないんでしょうか？ (2021年2月17日 13時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ピ | 作成日時：2021年1月17日 20時
