第1話 ページ2
初等部B組には2人浮いている子がいる
1人は日向棗もう1人は
楽羅A
これは…なんの物語だろ←
基本はAsideでお送りします☆
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A『』ｶﾞﾗ
今日もまたあいつは来るのか…ﾊｧ←ナルのこと
ナル「はーい❤今日は転入生がいまーす❤」
ちなみに俺はいつもの窓で外を向いている←席座ってない
ナル「入ってきてー！❤」
？「」ｶﾞﾗ
ナル「自己紹介してくれる❤？」
棗「…日向棗」
流架「乃木流架」
興味ねー
ナル「え！？それだけ？」
棗「…」
ナル「じゃー、席はって…Aちゃん！」
なんだ
ナル「また、座ってないの！？」
俺はここが落ち着くんだよ
ナル「棗くん、流架くんあの子は楽羅Aちゃん❤君達のパートナー！」
変態教師がそう言うと2人がこっちを見た
俺は相変わらず外を見てるが←
棗side
変態教師に言われたやつを見ると
綺麗だと思った
窓から入る光が黒い髪を照らしていて
流架side
棗と同じほうを見ると
綺麗な人がいた
(以下棗同様)
Aside←戻ってきた
俺が窓の外を見ていると
棗「おい」
と話しかけられた
A『…俺に何か用か』
用がないなら話しかけないでくれ
席にでも座っていろ
あ、場所分からないんだったか←
A『席ならあそこだ』
指を指す
俺はそろそろ行かなきゃ行けないところがあるからな
A『俺はもう行く、分かんないことがあるならスミレに聞け』
スミレ「勿論です！A様！」
ｶﾞﾁｬ←窓を開けた
流架「え」
ﾋｭｯ←飛び降りた
棗「は、」
ｽﾀｯ←着地
さて、任務行くか〜
続く
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作者名：名無し2828号 | 作成日時：2022年2月28日 23時
