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IR 『 アニョンハセヨ? パク・ジミンさんですか? 』


YE 『 またピザでも頼むのかしら姉さん 』


JO 『 そうに決まってるでしょ?姉さんが

電話を持つ時は、ピザしかないじゃない 』


WD 『 そろそろ、ピザ飽きてきたわ〜 』


SG 『 でも、あの可愛い配達員君に会えるから

良いじゃない、ウェンディ 』


WD 『 あー、そうね。』


JO 『 そろそろ、行動に出ちゃう? 』


W S Y 『 いいわね 』







アイリンお姉様が配達を頼んでいる時

4人のお姉様達は、あのお兄さんの事を話す。






お姉様達が言う、"行動" という言葉は

怖くて仕方がない。








『 ・・・ 』


YE 『 アリス、そういえばその傷

アイリン姉さんがやったの? 』


『 ううん。転んだだけ 』


YE 『 ・・・姉さんもおっかないわね 』


『 え 』


YE 『 アリス、殺されないように気を付けてね 』









イェリお姉様は、勘が鋭い人だ。

何かあると、直ぐに悟ってしまう。







JO 『 殺したら、私達は捕まるわ 』


YE 『 どうして? 』


JO 『 どうしてって・・・

死体がゴロゴロ転がっているからよ 』


YE 『 ・・・ 』


JO 『 ここに居る人間は皆捕まるわ、いつかね 』


WD 『 ジョイ、そんな話聞きたくないわ 』


SG 『 平気よ。私達は捕まらないから 』


YE 『 私も捕まらないわ。私が殺した訳じゃないから 』









普通に会話の中で殺しの話をするお姉様達。



あんな事、もう二度と繰り返して欲しくない.









_____________Peek A Boo"

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作者名: | 作成日時:2017年11月19日 17時

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