* * キ シ ョ ク オ 二 * *

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そんなバンタン尽くしでいっぱいな日を

送っていたある時.









『え』


ワタシ ユメデモ ミテルノカナ




『え』


ニドメ ダケド コレ ユメカナ



『え、え』


エ シカ イエナイヨ









『ええええええええええええ！！！？？？』









「え！！チケット当たった！！？？」


『う、うんｯｯ』コクコク


「まじ！？ウチはずれたんだけど！！？？」


『え、みお行けないの･･･』


「ちょ、何しょげてんの！？当たったのに！！」
バシバシｯｯ


『いた、いたた』








あ、前振り多くてすみません皆様(￣▽￣;)


ワタシどうやら万端のライブチケット当たりました





な、の、で、す、が、








いまいち現実感というのでしょうか。。。

未だに夢なんじゃないかと思っててですね･･･

同じ万端の追っかけのチング(水魚(みお) )に

報告したんだけど









どうやら当たんなかったみたいです(´・ω・｀)









『みおはずれたなら意味無い･･･』ショボーン


「その人見知り何とかしなさいよ！

はずれても行かないとは言ってないんだからさ！」


『でもライブ一緒に楽しめれない、』ｼｭﾝ


「うぐ、あんたァ！
行かないとは言わせないからね？
この時をどれだけ願ってきたの！？」


『･･･このぐらーい』ちょこん


「ちっっっっっさ」


『だってぇ。』


「初めて好きになった時から願ったんでしょ！

なら思う存分に楽しめばいいし沢山

あんたのダーリンを拝んできな！！」 バシッｯ


『うぅぅぅ･･･みおちゃああぁあん』ギュッ


「気色悪いから離れなさい」


『お嫁さんからのハグなのに( `-´ )』


「いつあんたの婿になったのよ、

ほら、チケットしまって１限の準備しな！」


『ちぇっ』









と、まぁ･･･

万端のライブに参戦する事になりました

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