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『あ、あのっ』オドオド

Jk「ん?」クルッ

『え、えっと、 私そろそろ・・・』




Th「えぇー? もう帰っちゃうのー?」


『ご、ごめんなさい、 友達が待ってて』


Jm「友達と来てたの? 何でそれを先に

いわなかったのぉ〜」


『い、言いづらくてっ』

Jk「じゃあ、俺が近くまで送るよ」

『えっ、いやそんな事はしなくていいですよっ』

Jk「ここら辺は、スタッフしか

出歩けない所だから」



『あっ、 そうでした、 じゃあ・・・

お願いします?』








______ スタスタ


________スタスタ








『・・・』チラッ

Jk「・・・」






こんなに近くに居れるなんて

想像も出来なかったな。




もう会えなくなるのかな。

またお話したいな









Jk「ねぇ」ピタッ

『あ、はい』ピタッ

Jk「armyの子と恋愛するのって駄目?」

『えっ、 それは・・・えっと』

Jk「・・・」






もしかしてジョングクは

armyの誰かに恋をしてるの?







『そ、それは多分自由だと思います・・・』

Jk「そっか」






そんなの・・・嫌。

ずっと憧れて

ずっと話したくて

恋をしているなんてそんなの・・・嫌だ。








『好きな人、居るんですか?』

Jk「居るよ」クルッ

『ッ』






聞いちゃダメだ。

これ以上聞いちゃ・・・







Jk「今目の前に居る好きな人が。」

『え、 わた、私ですか?!』

Jk「うん」

『え、なんで?なんでですか?!』

Jk「何でとか関係ないよ

好きになっちゃったんだから」

『えっと、えっとぉぉぉ?!!』

Jk「ふw

驚かしてごめんけど、

もしAが良いなら俺と付き合ってよ」









夢だと信じたかった

彼に出会った事

付き合おうと言われたこと




でも夢じゃない。

これは現実。








『私で、 良ければっ』ペコッ

Jk「ふw

宜しくね、A」ナデナデ









こうして、私とジョングクは

恋人となりましたとさ。

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設定タグ:ジョングク , BTS , 防弾少年団   
作品ジャンル:恋愛
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(プロフ) - K-POPさん» ありがとうございますm(*_ _)m (2017年12月26日 18時) (レス) id: 276c1f4849 (このIDを非表示/違反報告)
K-POP - 更新楽しみにしてます!頑張って下さい!ファイティン! (2017年12月26日 1時) (レス) id: dc3c4cc358 (このIDを非表示/違反報告)
瑝 炎(プロフ) - 更新遅くなってしまいますがまた宜しくお願い致します。 (2017年4月23日 12時) (レス) id: 276c1f4849 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2017年2月2日 21時

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