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『あいごぉぉ・・・腰が痛いわい・・・』とんとん


「A〜!キャッチしてー!!」ブン!!


『うお!!わっとっと!!』パシッッ


「オー!ナイスぅぅぅ!」


『物は投げちゃだめぇぇ!!』


「ふw まぁそれ奢りだから落ち着きなさいってw」


『あ、本当?いただきマンモス〜!』


「ちょろいわ。チンチャ。」









あれから何時間経ったか分かんないけど

辺りは真っ暗でみおちゃんと私だけが

大量のゴミ袋と一緒に会場に残っていた。








「やり始めたらどんどん見つかって

ここまでやっちゃったねww」


『それねwまさかこんなにあるとはw』


「ここまで出来たのは万端への愛が強いからよ!

よく頑張ったね!」なでなで


『みおちゃんもよく頑張ったね!』ぐしゃぐしゃ


「ぎゃあああ!!髪がぐちゃぐちゃになるー!!」


『うわあww本当だーww』


「わざとでしょ!!こら!やめなさいー!」









二人でいつも通りに喋ってジュースを飲んだ後

二人で手分けして警備員さんを探しに行った









『あんなゴミ袋家まで持って帰れないしね・・・』









裏方の方なら警備員さんいるかな〜?

ゴミ袋見た瞬間の顔すごい楽しみww

ちょっと楽しみになってきた私は

スキップで裏方の方へ向かう







『お?んー・・・?』




あれ?何か物音がするなー、

ここ来て大丈夫だったかな?






___コツコツコツ







『何か前から靴の音が聞こえてくるような・・・』




パンプス?ブーツ?

どっちか分からないけど凄く音がなる靴を

履いた人物が近付いてくる





____コツコツコツ






『えぇ、暗くて見えないっ警備員さん?』






光も何も無いので

姿が見えない・・・これ不味いわ。









_____コツコツコツ、コツ。






どうやら目の前に誰かが止まったらしい

オットケェェ・・・





『あ、あの・・・』





勇気を振りほぼして声を掛けてみた

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設定タグ:ジョングク , BTS , 防弾少年団   
作品ジャンル:恋愛
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(プロフ) - K-POPさん» ありがとうございますm(*_ _)m (2017年12月26日 18時) (レス) id: 276c1f4849 (このIDを非表示/違反報告)
K-POP - 更新楽しみにしてます!頑張って下さい!ファイティン! (2017年12月26日 1時) (レス) id: dc3c4cc358 (このIDを非表示/違反報告)
瑝 炎(プロフ) - 更新遅くなってしまいますがまた宜しくお願い致します。 (2017年4月23日 12時) (レス) id: 276c1f4849 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2017年2月2日 21時

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