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「あ、あの？」
「はっ…！」
私が引き気味に話しかければ、
ダイキさんはやっと動き出した。
そのままガバッと私の肩を掴む。
え、え？
「い、いいいいま！なんて言った！？」
「あの？」
「ちゃう！その前や！」
その前は…
「ダイキ、さん」
「それ！それそれそれ！んもぉ〜不意打ちはずるいってぇ！！！」
「ご、ごめんなさい！」
咄嗟に謝るが、
ダイキさんはぶんぶんと手を振ってちゃうねん！と笑う。
「謝らんでええねん。嬉しかってん…」
そして今度は、
優しく私の肩に手を置く。
「ダイキさん？」
「あー…ほんまにかわええ…な、なぁ？抱き締めても、ええ？」
「いや、ダメに決まっとるやろ！！！」
「え？」
私の代わりに返事をしたのは、
腕を組んでむすっとした師匠と不機嫌そうに眉を寄せるノゾムさんだった。
「コタキ…」
ダイキさんの手が、
私の肩からすとんと力なく落ちる。
嫌な、雰囲気…。
ちょっと怖いかも。
「あーあ、カミちゃんが余計なことするからや」
「やってノゾム来るん思ってなかったんやもん」
「んー、おかわり」
「はいはい」
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あのん♪ - あの『俺のものになるまで』のパスワードを教えてほしいんですが大丈夫ですか？ (2017年5月26日 19時) (
レス) id: b358aa1a64 (このIDを非表示/違反報告)
あい - そーですか、、、、。 (2017年3月18日 23時) (レス) id: 6892ebfcfa (このIDを非表示/違反報告)
お調子者(プロフ) - あいさん» 規制がかかっていますので、18歳未満の方はご覧頂けません…。登録してある方で、18歳以上の方はご覧頂けますよ^ ^ (2017年3月17日 23時) (レス) id: 9698a9dee6 (このIDを非表示/違反報告)
あい - TAMER:とかは、どうやって見れるんですか？ (2017年3月17日 23時) (レス) id: 6892ebfcfa (このIDを非表示/違反報告)
有八伊菜(プロフ) - この話気に入ったー！これからも更新ファイトやでー (2017年3月12日 21時) (レス) id: f6c4890c42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：お調子者
| 作成日時：2017年2月23日 20時
