乙女ゲームを演じよう【wrwrd!】

モブ ページ6

3「なんなら鬼殺の刃の胃之助みたいな事もできるんじゃね？」

ﾋﾟｸ「色々漢字違うし、出来たら出来たで怖すぎでしょ」

『出来るよ？やればいいの?』

ﾋﾟｸ「やらなくていいよ?怖い」

3「関節なさそうで怖い」



レイ「ねぇしにがみ…あそこ楽しそう」

ｼﾆ「えぇそうですね」

レイ「ねぇしにごみ…Aが可愛い」

ｼﾆ「作者の誤字で僕がゴミに見えるんで辞めてもらえますか？あとAさんが可愛いのはいつもの事です」

レイ「ねぇ…しにがみ…」

ｼﾆ「ハイなんですか？」

レイ「何であんたは…









体柔らかいんだよ?!」

ｼﾆ「逆に聞きたいです。何をどうしたらそこまで硬いんですか?!」

レイ「……ゲームしてたらこうなった」

ｼﾆ「だらけてたら太りますよ」

レイ「煩いわよ?!そんなに太って無いし!!」

ｼﾆ「その喋り方で怒るの辞めてもらえますか？近所のオバサンみたいで気持ち悪いです☆」

レイ「近所のオバサンポジションはしにがみでしょ?!」

ｼﾆ「僕は"Aさんの"近所の友達です!!」

レイ「わざわざ"Aの"って付けなくていい!!」

ｼﾆ「Aさんは僕のですからね?!」

レイ「何言ってる?!アタシのだ!!」







ｺﾈ「……え？」

2「……………、……いや…何でもないぞコネシマ」

ｺﾈ「いや、何でもないことないやろ」

2「……夢だ…………………お前は夢を見ている」

ｺﾈ「…………………そ、そうなの？か？」

2「そうなんだよ」





レイ「うるっさい!!Aは可愛いの!!」

ｼﾆ「僕も可愛いです!!Aさんは世界一ですけどね?!」

レイ「何言ってるんだよ?!Aは宇宙一だわ!!ボケ!!」

ｼﾆ「僕はボケてません!!オバサンのあんたの方がボケてるでしょ!!」

レイ「黙れガキ!!」

ｼﾆ「煩いゴリラ!!」






ｺﾈ「え？……え？」

2「(･ัω･ั)」

ｺﾈ「な、なんなんアレ…」

2「………」

ｺﾈ「……か、河田？……教えてくれへんの？………」

2「……………」





『あらー…喧嘩してる』

ﾋﾟｸ「しにがみ君とレイさんはいつも喧嘩してるね」






レイ「しにがみよりもAが可愛い!!!!」

ｼﾆ「それはそう!!!!」

レイ「でも渡さない!!あたしに楯突くとはいい度胸だな!!やんのかｺﾞﾗ?!」

ｼﾆ「上等だぁ!!!!」





ｺﾈ「……な、なんか始まったんやけど……」

2「お前らいい加減にしろｫｫｫｫｫｫｫｫ!!!!!!」









『河田が怒った』









河田君はモブです

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