89話 ページ39
「・・・!!ジョングク・・・?」
JK「わっ!こ、こっち向いちゃダメです・・・その、俺、ヒョン達より頼りないし、1番年下だし、こんな、だけど・・・」
ジョングクは、馬から飛び降りて、跪いた。
JK「だけど、あなただけの、王子になりたい。そのためだったらなんだってします。嫌いな勉強も、習い事も・・・こんなんじゃ全然足りないかもしれないですけど・・・」
「ジョングク、あの、私・・・」
JK「ごめんなさい、急にこんなこと、困るってわかってます。でも・・・」
「きゃっ!」
ジョングクは勢いよく私の手を引っ張り馬から下ろした。さっき私に触れるのを躊躇していた人とは思えないほどの力で抱きしめられる。
JK「・・・この、柔らかい体も、可愛い声も、全部全部僕だけが感じていたい、」
ジョングクの手が、私のお腹から胸になぞるように上がってくる。
「ん、っ」
JK「こんな、いやらしいことを教えるのも、僕だけがいい。・・・僕だけに気持ちよくなってほしい。」
ぷつりと、ブラウスのボタンを2つ外されて冷気とともに大きくて熱いジョングクの手が滑り込んでくる。
「やっ、ジョングク・・・!」
JK「いやがらないで、僕、もう・・・あなたじゃないとダメになっちゃったんです・・・」
霧が濃くなっていく中、ジョングクの顔もゆっくり私に近づいてきた。
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あまり細かくこういうシーンを書くのもあれですかね・・・うむむ、
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むふ。(プロフ) - オチはゆんぎがいいです!! (2020年4月28日 2時) (レス) id: e6d8791f47 (このIDを非表示/違反報告)
もに - オチはジミンかテテがいいです! (2020年4月22日 9時) (レス) id: f74527ec32 (このIDを非表示/違反報告)
cocoa(プロフ) - ホソク希望です!!!全員のオチが見られたら1番嬉しいです…!何人かだけでも大変だと思いますが書いていたたげたら嬉しいです!頑張って下さい( 'ω' )/ (2020年4月22日 3時) (レス) id: 469a848160 (このIDを非表示/違反報告)
ちぴ(プロフ) - はじめまして(^^)テヒョン希望です。よろしくお願いします。 (2020年4月21日 3時) (レス) id: 9b3c6b24c7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆも - ユンギ落ちがいいです!! (2020年4月21日 0時) (レス) id: 16a0a29212 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アコ | 作成日時:2020年4月7日 0時