キャンディが14個 ページ14
その日の夜、まさかのヌナが僕の部屋に来た。
JM｢どうしたの！！こんな時間に･･･眠れないの？｣
｢あ、えっと･･･あのね、聞いて欲しいことがあって。｣
JM｢･･･ん？｣
ヌナは不安そうな顔で僕の隣に座った。･･･どうしたんだろう。
｢あの、さ。ユンギオッパって、本当に魔法使いなのかな｣
JM｢え、･･･うーん、僕が勝手にそう呼んでるだけだけど、でもどう考えても魔法使いじゃない？｣
｢･･････私、さっきお風呂上がりに見ちゃったんだけど、ユンギオッパの______｣
ヌナの声が聞こえる前に、｢A｣という声が後ろから聞こえた。ビクッと体が強ばって、ヒヤリと嫌な汗が流れる。
･･･あ、れ？
振り返ると、真顔のユンギヒョンが立っていて。いつもの事なのに、いつも以上に表情がなくて、言いようのない恐怖を感じた。
｢ユンギ、オッパ･･･っ｣
SG｢A、体を冷やしたらいけないだろ。もう部屋に戻れ。･･････わかったな？｣
｢･･･っ、は、はい｣
ヌナは怯えたような顔をして部屋から出ていった。･･･なんだ、これ。
恐る恐るユンギヒョンを見上げると、そこにはいつも通りの気だるそうなユンギヒョンがいて、ほっと息をつく。
｢早く寝ろよ｣といったユンギヒョンに返事をして、ベッドに潜り込む。
･･･眠れない。
僕はベッドから出て、水を飲みにキッチンに向かった。
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あすか(プロフ) - ファンタジーですごく面白いです！早く続きが読みたいです！ (2020年10月24日 0時) (
レス) id: 15a30d915f (このIDを非表示/違反報告)
ぱくちか - ゆんぎいいい！！優しい優しいお砂糖ゆんぎ!!全然よく分からない話じゃないですよ！男ジミンちゃんもめっちゃよかったです!!続き楽しみにしてます！ (2020年6月5日 22時) (レス) id: b91f472724 (このIDを非表示/違反報告)
んっ...///やっ..あっ//// - ﾄﾞSジミンちゃん来たｧｧｧｧｧｧｧｧ！！！！！！！ (2020年6月2日 4時) (レス) id: 63cd4095fc (このIDを非表示/違反報告)
アコ(プロフ) - ぱくちかさん» ぱくちか様、いつもコメントありがとうございます、、！なるべくたくさん更新しますね！ (2020年5月20日 3時) (レス) id: 14947a29ad (このIDを非表示/違反報告)
アコ(プロフ) - kamekichipakupaさん» コメントありがとうございます！私の作品にたどり着いてくださっただけでも、とても嬉しいです！お気になさらず！いつもありがとうございます、これからもぜひ読んでください！ (2020年5月20日 3時) (レス) id: 14947a29ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アコ
| 作成日時：2020年5月2日 18時
