34話 ページ34
拗ねたAちゃんをからかいながら話していると、ユンギヒョンが僕達のところに来た。
あれ、ユンギヒョンの撮影まだだったと思うけど･･･。
「A、顔赤いけど」
「え、あ、かくないです」
俯くAちゃんを見て、ヒョンは僕をチラッと見た。
「･･･ジミナか。まあいいや、A借りてくから。」
「え、はい」
思わず返事をしてしまったけど、手を繋いでユンギヒョンに連れられていくAちゃんの顔は困惑していた。
テヒョナ、ホソギヒョン、ジニヒョンと撮影していく中、ユンギヒョンとAちゃんはなかなか帰ってこなかった。
ナムジュニヒョンが撮影し終わった時、「SUGAさん入りまーす」というスタッフさんの声が聞こえた。
真っ黒な衣装に着替えたユンギヒョンに手を引かれて歩いていたのは、真っ白なワンピースを着て、いつもよりも濃いメイクをしたAちゃんだった。
「ええ！？Aちゃん！？なんでなんで！？」
テヒョナがわーわー騒ぐと、それに気づいたAちゃんが不安そうな顔でユンギヒョンを見つめていた。
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アコ(プロフ) - やかやさん» ありがとうございます^^* (2018年12月6日 22時) (
レス) id: 37a20c0f14 (このIDを非表示/違反報告)
やかや - 最高です_(._.)_ (2018年12月5日 20時) (レス) id: 5ec3b41343 (このIDを非表示/違反報告)
アコ(プロフ) - Aoさん» ありがとうございます(><)文才がないのでごちゃごちゃですが頑張ります！ (2018年10月14日 17時) (レス) id: 37a20c0f14 (このIDを非表示/違反報告)
Ao(プロフ) - 面白いです、応援してます！ (2018年10月14日 17時) (レス) id: 3da125ed1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アコ
| 作成日時：2018年10月10日 7時
