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SG side ページ9
キーボードの上を走る白く可愛らしい手。打ち出されていく文字を追いながら、壁に寄りかかる。
まっすぐ前を見るヒョンの横顔は可愛いくはあるけれど…
でも、やっぱり僕は
「綺麗」って言葉が合うと思う。
ついと上がる唇。
ああ。やっぱり見とれちゃう。
WZ 「スングァナ。このキーいける？」
「え､あ､はいッ」
WZ 「良かった^^」
ああもう。ずるいよヒョン。どこまで僕を好きにさせれば気がすむの？
…やっぱり､伝えたい。いや、伝えないと。
広げたノートとわき上がる想いを起動力に、僕の手は走り出した。
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369(プロフ) - あざまああああす(土下座) (2018年10月1日 20時) (
レス) id: 64e6b161aa (このIDを非表示/違反報告)
某Aさん - 言った通り全部読んだぞい (2018年10月1日 18時) (レス) id: 0b51c07a84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：369菩薩(対) | 作成日時：2018年9月25日 14時
