【文スト】チート少女＋天然少女＝最強

No.3＊龍神邪炎 ページ5

葵side


葵「…………よかった」((ﾎﾞｿｯ

華恋が治と乱歩と仲睦まじくしているのを見て一安心する俺氏

やっぱり、最近会っていなかったため、無意識に心配していたんだろうな………と、再確認し、また三人の方を見る


葵「それにしても………」

治は、相変わらず華恋にベタ惚れしてるな
乱歩も分かりやすい

なのに華恋は…………

葵「はぁ。華恋を好きになったやつは可哀想だな」((ﾎﾞｿｯ

あそこまでベタ惚れされてるのに、華恋は一向に気づかないんだから

それに、

葵「潤、敦。お前らは華恋の方へ行かなくてもいいのか？」

二人も華恋に惚れてるしなぁ

谷崎「えっ、いや、だって」

中島「ほ、ほら！太宰さんや乱歩さんも居ますし……」

はぁ

葵「お前ら、治と乱歩が居たら華恋にアプローチ出来ないのか？

いつかあの二人に取られるぞ」

そう言うと、二人は、「うぅ……」と言って、自分の席に戻った

いや、華恋の方行けよ←



まぁいいや

独歩で遊んでこよ←

葵「おーい。独歩ー。遊ぼー」

そう言いながら、独歩の眼鏡を外す

国木田「なっ！葵！俺の眼鏡を返せ！」

そう言って眼鏡を取ろうとするが、まだ俺には勝てないようで……

葵「ふぅー」

国木田「んなぁっ！///」

耳に息を吹きかけると、変な声を出していた

葵「ぶふぉっww何その声www」

そう言って爆笑していると、独歩は、もういい！と言って眼鏡をひったくって行った


んー。今回はちょっとつまらないなぁ

しょうがない。諦めるか

そう思い、次は、晶子先生達のところへ向かった


葵「お久しぶりですねー、晶子先生、ナオミちゃん、綺羅子さん


相変わらずお綺麗なことでwww」

与謝野「何言ってるんだい？葵も十分綺麗じゃないか」

春野「そうですよ。自信を持ってください」

葵「あはは〜。ありがとうございますw」

何この人達

天使かよ←

ナオミ「そういえば、国木田さんは良かったのですの？

いつもは絡みに行っていらっしゃるのに」

んー。今日も絡んで来たんだけどなぁ

葵「独歩の今日のリアクションがあまり面白くなかったんですよねー。だからこっちに来ました(*｀ω´*)ﾄﾞﾔｯ」

そういうと、晶子先生は、呆れながらこう答えた

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