No.28＊龍神邪炎 ページ31
葵side
メールの内容はこうだった
【久しぶりですねぇ葵さん。
今回は、依頼というよりも、宣戦布告……というものをさせて頂こうと思いまして。
僕は、いや、僕達は、貴方達のせいで居場所を失った。
だから、次は、貴方達の居場所を僕達が奪う番にならせてもらいます。
楽しみにしておいてくださいね？
___より】
居場所を奪う……？
俺は１人で情報屋をやっている
仲間なんて……………
葵「ハッ、まさかッ……！！」
華恋が居るじゃないか！
アイツは武装探偵社という居場所がある！！
………………でも、武装探偵社の奴ら全員を倒すのはいくらなんでも難しい
葵「………………ってことはッ！？」
華恋自身を消せばいい……！！
その考えが思いた途端、俺の足は、無意識のうちに探偵社の方へ向かっていた
_____『ふふふっ。死んでないといいねぇ？』
＊
バンッ
武装探偵社に着くと、そこには、倒れた華恋と、その周りで焦っている探偵社のメンバーがいた
葵「おい！華恋はどうしたんだ！？」
敦「え、あ、いや、」
葵「早く言え！！」
太宰「華恋が下のうずまきに依頼を受けに行ったんだ。そしたら真っ青になって……！！」
葵「クッソ……！！」
もう遅かったか！！
だが、まだ近くにいるはず！！
そう思い、急いで走り出す
後ろで名前を呼ぶ声が聞こえるが、それは無視させてもらった
＊
それから数分後
うずまきの近くで、【サキ】を見つけた
葵「おい！！」
サキ「おや？よく私だと気づいたね」
サキは、昔の仲間であり、華恋と一番仲が良かったメンバーだった
葵「何で……」
サキ「は？」
葵「何でこんなことするんだよ！！」
そう聞くと、サキは、面白いものを見つけたかのような声色で、こう言い放った
サキ「ふふっ。はははっ。可笑しいなぁ。君のメールに書かれていたはずだよ？
【居場所を奪うため】♪」
すると、その途端、目の前に水が現れ、いつの間にか、サキの姿は無くなっていた________
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龍神邪炎@田中くんになって太田が欲しい(プロフ) - 朝霧 おちあさん» 分かりました！そうなるかは分かりませんがオチを作ることになったらまたアンケートする“かも”なのでその時もよろしくお願いします！華恋のオチは無いという方向ですか？ (2017年11月19日 22時) (
レス) id: 8839339b34 (このIDを非表示/違反報告)
朝霧 おちあ(プロフ) - 葵さんは、中也さんオチでお願いします!!ポッキーゲーム、凄く良かったし面白かったです!! (2017年11月19日 21時) (携帯から) (レス) id: 5d9e9332dc (このIDを非表示/違反報告)
桃色レイカン(プロフ) - はい！頑張って下さい！！ (2017年7月8日 22時) (レス) id: de0562a59f (このIDを非表示/違反報告)
龍神邪炎(プロフ) - 桃色レイカンさん» 分かりました！！では、番外編ということで、葵との絡みを書かせてもらいます！！ (2017年7月8日 19時) (レス) id: 8839339b34 (このIDを非表示/違反報告)
桃色レイカン(プロフ) - 葵で、お願いしますっ！！この作品の押しキャラ葵なので、がんばってください！！あっ！！華恋も大好きですッ！！あの可愛い天然さが！！！ (2017年7月8日 13時) (レス) id: de0562a59f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：龍神邪炎＆チョコレート x他1人 | 作者ホームページ：なし
作成日時：2017年6月3日 14時
