【文スト】チート少女＋天然少女＝最強

No.20＊龍神邪炎 ページ22

葵side



葵「おーい。独歩。大丈夫か？」


現在、しょげしょげ中の独歩。


やり過ぎたかなぁなんて考えながら、ちょっかい出してる←



でも、独歩が何も反応しない。



葵「おーい。独歩………！？」




.




.





どうして今俺は独歩に抱きつかれてるんでしょうか(真顔)←






ってか、華恋達どうして気付かないんだよ！？


おい！！治！！これ写真に撮れば独歩弄れるぞ！？


なぁなぁなぁなぁなぁなぁなぁなぁ((ry






そんなことを考えていると、抱きつく力が強くなってしまった。


え、待って。ガチでなんなん？←急な関西弁ww



国木田「無事でよかった。」((ﾎﾞｿｯ


ん？


葵「なんか言ったか？」


そう聞くと、独歩は真剣な目でこちらを見つめてくる。


何だよこれ。何処ぞの乙女ゲームかよ(((


国木田「葵が無事でよかったと言ったんだ。」


ホォー(((


葵「心配してくれたのか。」ニヤニヤ


ニヤニヤしながらそう聞くと、独歩はまた抱きつく力を強めてくる。


国木田「当たり前だろう。好きな女が倒れたんだ。


心配くらいする。」



…………………………………………ワァオ←




うん。そうだな。これで赤面してなかったらトゥンクしてただろうね←


顔がトマトみたいになってるよ、独歩←


葵「そうかwwありがとwww」


そう言って抱きつき返すとあら不思議。



独歩がショートしちゃったよ(((



〜それから数分後〜



国木田「ハッ！！俺は何を！？」


葵「独歩くんやい。いい加減話してくれんかね。」


そう言うと、自分がやっていることに気づき、すぐ離れてくれた。


国木田「すすすすすすまない/////あれは、その、条件反射というかな、なんというか、」


テンパりようがやばいwww


葵「大丈夫だっつうの。俺はそんな気にしねぇよww」


そう言うと、ホッとしたような顔になる独歩。


国木田「そ、そうか////でも、何かあったら俺に言え。


俺が力になる。」


キャーイッケメーン((棒読み))



葵「わぁったよ。」微笑


国木田「〜〜〜〜〜〜〜〜〜ｯ/////」





それから、俺達は、いつも通りの他愛もない会話をしていた。



華恋達のやり取りを横目で見ながら。



うん。良きかな良きかな←



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他のアニメのネタを二つほどぶっ込みましたね←

ごめんちゃい。

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