【文スト】チート少女＋天然少女＝最強

No.1＊龍神邪炎 ページ3

葵side

華恋「葵〜。」

現在、華恋に抱きつかれてる俺氏




まずは、こうなったまでの経緯を説明しようか_______


数分ほど前、仕事もひと段落終わり、のんびりしていた時だった

スマホに着信が来た為出てみると、『助けて！』という華恋の声が聞こえ、急に電話が切れてしまったのだ

その時、俺は華恋に何かあったのではないかと思い、急いで探偵社に向かった


…………………のだが、

そこには、にこやかな笑みを浮かべる華恋と、探偵社のメンバーがおり、そして、華恋が抱きついてきたのだ




葵「なぁ、華恋。さっきの『助けて！』っていうのは何なんだ？」

華恋「最近葵と会えてなかったでしょ？だから会いたいなぁって思って！！

でも、葵も仕事で忙しいだろうから会えないだろうなぁって言ったら、治が、『私に任せてくれたまえ！！』って言ってくれたから任せたの(｀・ω・´)」

ほぉー。治がねぇ？
あとで、しばかなきゃ←

でも、華恋には、寂しい思いさせちゃったよな〜

葵「そっか。寂しい思いさせてごめんな？お詫びと言っちゃなんだけど、また今度、華恋の好きなお菓子作って来たあげるよ。」((ﾆｺｯ

そう言うと、華恋は、“ぱぁぁぁ”という効果音が付きそうな笑顔で「うん！！」と言っていた

…………………………………うん。可愛い←

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