【文スト】チート少女＋天然少女＝最強

No.16＊龍神邪炎 ページ18

葵side

葵「ん…………んぅ………………」

華恋「葵！？！？」

葵「あ……れ？なんで探偵社に………？」

華恋「公園で急に倒れたんだよ………。


…………………………………覚えてない？」

葵「あぁ。そうか。」

過去がフラッシュバックしてきたんだっけ。

華恋「葵、疑ったりしてごめん。


過去の事聞いてごめん。

私が聞かなければッ！？！？！？」


ギュッ

葵「大丈夫。大丈夫だよ。


俺は居なくならないし、ずっと親友だろ？

だから、謝らないでくれ。


____________________泣かないでくれ。」


そう言うと、華恋は、自分が泣いてることにたった今気づいたようで、必死に涙を止めようとしている。

葵「我慢しなくていい。泣きたい時は泣けばいいよ。」

すると華恋は、大泣きしてしまった。


＊


それから数分後。

やっと泣き止んだ華恋に話しかけた。

葵「あの………さ。」

華恋「ん？」

葵「俺の昔話、聞いてくれるか？」

そう聞くと、華恋は、一瞬戸惑った後、「うん。」と言ってくれた。

葵「あれは、俺が私だった時のこと

_____________________

_______________

_______________________これで以上。」



________________________


全国の姫宮さん、愛香さん、大変申し訳ありません！！！！！

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