57話目 ページ13
貴「ッ！摩多羅様…いや、摩多羅。御前は…本当に…」
隠「ん？なんだ？それよりももう打ち破ったのか。感心感心。これを叩きのめしたら尚更…」
貴「…一つ聞いて良いですか。何故、貴方は私を部下になんて、」
まるで何も理解できないと言うように、鈴女は首を傾げる。
隠「？決まっているだろう。御前を部下にしたいと思ったからだ。」
貴「そうですか。では、あの二人のことは？人間にしたって身寄りはないし、飢え死ぬか野良妖怪に喰われるかしかないんです。そうしたら、幻想郷の住人を殺せば、此処の管理者が黙ってません。幾ら貴方が賢者の一人と言えど…」
隠「あの二人が死んだところで、私が何か変わるのか？言ったか判らんが、私の両腕だからこそ、定期的に替えなければならない。あの二人がどうなろうと、私には関係無い…って言ったところだ。それに、御前が部下になれば、この負の連鎖も終わるかもしれないんだぞ？」
私には関係無い…で、鈴女の雰囲気が変わった。まるで、遥か昔の様な全てを見下せる様な目だった。
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ケロちゃん - 十六夜月夜さん» そうよん！！！まぁ諏訪子様がいっぱいちゅきなもんで…ネイティブフェイスもケロ��も明日ハレも好きよん！…十六夜様も好きよん！！…ヤンデレ日替わり！！ (2018年12月25日 19時) (
レス) id: 7ea418d16c (このIDを非表示/違反報告)
十六夜月夜(プロフ) - もしかして作者名ってケロ��destinyから取ってます？(ネイティブフェイスのアレンジの奴) (2018年12月8日 11時) (レス) id: f9bc2076b3 (このIDを非表示/違反報告)
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