１話 ページ2
あれから、４年後
A『お兄ーちゃん！優ちゃんまだ迎えに来てくれないのー？』
グレン「ちょっとぐらい待てよ」
A『めっちゃ待ったよ！４年だよ！４年！』
グレン「あーうるさいから黙れ」
A『えー』
グレン「ちゃんと迎えに来てくれるんだし待てよ」
A『だよねー』
グレン「はぁ…」
A『ため息つくと幸せが逃げるよ？』
グレン「とうの昔に逃げてる」
A『じゃあこれからはもっと幸せが逃げないように気を付けないと』
グレン「あーはいはい」
A『あ、そうそう。優ちゃんを一般校に入学させたんだって？』
グレン「あ？誰から聞いたんだよ」
A『シノアちゃん♪』
グレン「あーそう言えばあいつが監視官だったな」
A『シノアちゃんをこき使っちゃってー』
グレン「別にいいだろ。部下なんだし」
A『部下になんでも任せてたらいつかバチが当たるよ』
グレン「そんときゃそんときだ」
A『なんて適当な……』
《第一渋谷高等学校に吸血鬼が侵入しました！
繰り返します！第一渋谷高等学校に吸血鬼が侵入しました！
月鬼ノ組は出動してください！》
A『第一…渋谷…高等学校…優ちゃんがいる……』
グレン「お前は勝手に行くなよ」
…シーン…
グレン「あのバカｯ……」ｶﾞﾀｯ
Aさんside
A『優ちゃんが危ない！』ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
１０分後
A『ﾊｧﾊｧﾊｧ……ここに優ちゃんと吸血鬼が…
そこの人‼吸血鬼がいるのはどこ？』
先生「俺のあそこの教室だ❗」
A『ありがとう！！』ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
先生「行くな❗ちびっこ❗」
A『優ちゃん…待ってて…』
？「あ、あれは……」
教室に着いた
ｶﾞﾗﾗﾗｯ
A『優ちゃん❗』
吸血鬼「いいところに人間が…」
A『え？』
吸血鬼「貴様の血をもらうぞ」ｶﾞｼｯ
A『ｸﾞｯ……は…なせ…』
優一郎「A‼」
吸血鬼「こいつの血で強くなって貴様らを殺してやる」
ドスッ
吸血鬼「なんだ貴様は‼」
A『ｹﾞﾎｯ…ｹﾞﾎｯ…』
優一郎「A大丈夫か？」
A『Aの心配より先にあの吸血鬼を！』
優一郎「あ、あぁ‼」
吸血鬼「仕方ない。貴様の血から吸ってやろう」
優一郎「うぉぉぉぉぉ‼お前の相手は俺だ❗」ﾊﾟﾘﾝｯ
？「百夜君‼」
A『優ちゃん‼』
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なな - 更新頑張ってください。 (2022年1月5日 22時) (
レス) @page21 id: 0c7821053f (このIDを非表示/違反報告)
ｸﾛｰﾊﾞｰハート - またやっと続きが来たー！やっと続きが見れる〜！あたし、あなたの作った小説が好きだから続きが来なくて寂しかったんですよ〜…(ToT)また久し振りの再会出来て良かったです！ (2016年10月18日 1時) (携帯から) (レス) id: d08ee1eb1c (このIDを非表示/違反報告)
ｸﾛｰﾊﾞｰハート - やっと小説の続きが来たーー!!小説再会出来て良かったよ！続きが来なくて寂しかったよ〜！(ToT) (2016年9月27日 13時) (携帯から) (レス) id: d08ee1eb1c (このIDを非表示/違反報告)
レミリア(プロフ) - おもしろいです♪オリフラ外して欲しいです(笑) (2016年9月21日 17時) (レス) id: cdce53aee1 (このIDを非表示/違反報告)
ｸﾛｰﾊﾞｰハート - おおーっ♪小説全部読みました！なんかグレンより優ちゃんの方が優ちゃんの妹みたいな感じだな(笑)優ちゃんオチが良いな(ﾊｰﾄ)小説どんどん書き作り続けて下さいね！続きお楽しみにしてますね！(〃´▽｀〃)(ﾊｰﾄｼｬﾜｰ) (2016年9月21日 2時) (携帯から) (レス) id: d08ee1eb1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あー@いーす | 作成日時：2016年8月30日 23時
