鬼連れ少年。 ページ7
炭治郎サイド
「あの!気になったんですけど!」
「そこの女性は誰ですか!?」
俺がそう言うと彼女は泣きそうな顔をした。
何故だろう。
なぜ柱達は彼女にあんな目を向けるんだろう。
「あ!Aちゃん!来てたんだぁ!!」
露出が酷い女性がそう言うと彼女は
『……うん。来てた。』
そう言うと木の上にいる人の目がもっと鋭くなった。
何故だろう。
『……あぁ、もう消えたいな。』
そういったのを、俺は聞き逃さなかった。
その時、禰豆子が入っている箱を持った柱が現れた。
「鬼を連れてたバカ隊員はそいつかいィ。」
「一体全体どういうつもりだァ?」
「胡蝶様…申し訳ありません……」
「不死川さん。勝手なことをしないでください。」
「鬼がなんだって?坊主ゥ」
「鬼殺隊として人を守る為に戦えるゥ?そんなことはなァ……」
「ありえねぇんだよ馬鹿がァ!!」
傷だらけの男性はそう言って、禰豆子が入っている箱を刺した。
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殿堂入りありがとうございます。
フラグが立っちゃったみたいです。
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あ - イメージ画像 のせれてない (5月28日 22時) (レス) @page5 id: 7a2db06ea4 (このIDを非表示/違反報告)
S,M - 過去1位って凄いですね! (2020年8月23日 8時) (レス) id: ca5f23f39c (このIDを非表示/違反報告)
愛心 - どうだっていいことを嘘って吐いて戻れない 祈っておいてそれはない のところも好きです (2020年4月20日 15時) (レス) id: b59d3295d5 (このIDを非表示/違反報告)
愛心 - ゴーストルール私も大好きです (2020年4月20日 15時) (レス) id: b59d3295d5 (このIDを非表示/違反報告)
ソーダー - 題名ボカロのゴーストルールの歌詞見たいだねぇ! (2020年3月20日 12時) (レス) id: 4b674ab2ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かのこ | 作成日時:2019年9月22日 13時