うどんと毒舌 (ページ7)

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5話爆発ページ7

Aside

A「失礼します」
学園長「おー！4年生は橋本Aが選ばれたか！」
勘右衛門「あ！Aが選ばれたんだな」

、、、。スっ←襖を閉めた
なんで、なんでうどん先輩何だよぉぉおおお！
私は申し訳なさと恥ずかしさで頭が破裂しそうになり
すぐに襖を閉めた

学園長「A！早く入りなさい！」

学園長め、、！覚えてろよ、、？
私は学園長にいらだちを覚えながら部屋に入った
うどん先輩の隣に座るように言われたので仕方なく
座ることにした

A「それでドクタケ城に行けばいいんですか？
水色カッパ先生？」
勘右衛門(ぷッ！)
学園長「わしは水色カッパではなーい！」

私は心底イライラしていたのでパッと思いついたあだなを
言うと少々怒られた
別に間違ってはなくない？←

A「半分冗談ですよ。本気にしないでください
あとさっさと要件を言ってください。私も暇じゃ
ないんですが？(^ω^#)」
勘右衛門(A、、。相当怒ってるなぁ)
学園長「(これからAを怒らせないようにしよう、。
)いや行く人を確認したくてな、。今夜に実行
してくれ、。」
A「それだけですか？」
学園長「そうじゃ」

私は二つ返事をして部屋を出た
うどん先輩も一緒のタイミングで出てきた
これから課題に向けて話し合いでもするんだろう
と思っていると

勘右衛門「相変わらず毒舌だな。まぁそんなとこも
かわいいけど」

かわいい？///学園長には本心を言っただけなのに←
というかうどん先輩がいること気にせずに行っちゃたから
かなりやばいと思うんだけど←

A「なっ、何を言ってるんですか？///
私がかわいいわけないじゃないですか！
もう二度と言わないでください！///言ったら
先輩と言えど容赦しません！///」
勘右衛門「ほんとに思ってるの〜？その割には顔が赤いよ？」
A「せっ、先輩の気のせいじゃないですか！？///」

無理///喜八郎に変わって、いや。
やってくれるわけない、、。それじゃタカ丸さん？
でもまだ経験の浅いタカ丸さんじゃ不安が、、。
残ったメンバー↓
平滝夜叉丸→頼んでもやれ！と言われそう
田村三木ヱ門→ナルシストと同じだろう
浜城守一郎→やってくれそうだがやらかしそう

やばい、。誰に相談しても無駄だ、。

勘右衛門「まぁ今日は課題に備えて準備とかしといてね？」
A「わっ、わかってますよ！///」

忍刀の練習でもして気を紛らわせよう、、。