うどんと毒舌 (ページ6)

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4話メンバー決めページ6

勘右衛門side

勘右衛門「選ばれた人が行くのか？どうやって決めるんだ」
八左ヱ門「このくじ引きで決めるらしい」

八左ヱ門がそういうと茶色の四角の箱が出てきた
中には棒が5本入っている
4年生には6本入っているのだろう

兵助「行くのは何人になるんだ？」
三郎「5年生1人4年生1人だそうだ」
勘右衛門「三郎！」
雷蔵「しかも今回盗む密書は手に入れたら
タソガレドキ城に届けるらしい」
兵助「雷蔵も！」

5年生1人と4年生1人、。俺はそれを聞いて絶対Aと
一緒になりたいと思った。好きな人にはかっこいい
所を見られたいからだ

八左ヱ門「それじゃ引くぞ？先に赤いのが着いてたら
その人が選ばれたことになる」
三郎「じゃあ引くか、せーの！」

みんなが一斉に引いたすると俺の持っていた棒の先に
赤い印が着いていた。

勘右衛門「よっしゃー！」
雷蔵「なんで喜んでるんだろう？」
三郎「おそらくだがAと2人で課題に行きたい
んだろう、、。」

俺はすっかり舞い上がっていた
すると兵助が

兵助「勘右衛門、当たったからと言ってAも
引いてるとは限らないから喜ぶのは早い気が、、。」
勘右衛門「あっ、。」

忘れてた、。4年生もくじ引きで決めるので
Aが当たらない可能性だってある
頼む！当たってくれ！
一方その頃

Aside

A「学園長め、、！またはた迷惑な思いつきを、！」
三木ヱ門「まあまあ！落ち着けって、。」
守一郎「そうだぞ！忍者っぽくてかっこいいじゃないか！」

そういう問題ではない、。
私は戦闘は得意だが変装や戦略はあまり得意とは
言えない。そのせいで先輩に迷惑をかけたくはない
だから嫌なのだ

タカ丸「守一郎君そういうことじゃないと思うんだけど、、。」
喜八郎「取りあえず引きましょうよー」
滝夜叉丸「そうだな！」

そして引くと

A「チーン( ꒪Д꒪)」
喜八郎「おやまぁ。A大丈夫ー？」

私が今回取り組む課題に挑戦することになった
正直凄く最悪な気分だ
なんで私が！

滝夜叉丸「普段から私に酷いことを言ってるから
バチが当たったんじゃないか？」
A「喜八郎、滝夜叉丸が落ちる用の穴掘って」
喜八郎「わかりましたー」
滝夜叉丸「コラー！穴掘りに行くなあああ！」

うん。スッキリした←
あとは先輩方の誰かが不安だ
行く人が決まったら学園長先生の部屋に集まるらしいので
私はみんなに行ってくると行ったあと
学園長先生の部屋に向かった