検索窓
今日:22 hit、昨日:0 hit、合計:3,453 hit

35話結衣と夢主 ページ39

Aside

滝夜叉丸「伝書鳩?A宛か?」
A「そうだけど、にしてもお姉ちゃん。わざわざ
伝書鳩使うなんて何があったのよ、、。」
喜八郎「なになに?"結衣がAに会いたいみたいだから
今すぐここに来て!"おやまぁ。ご丁寧に地図まで
載せてるよ」

えーめんどい←
てっきり面倒事に巻き込まれてるのかと思いきや
めちゃくちゃほのぼのした感じのものだったので(え!?)
となってしまった。

A「えーまぁ、会いに行きますか。じゃ」
滝夜叉丸「身支度が早過ぎないか!?」
喜八郎「気にしない、気にしない」

そうだぞ滝夜叉丸?これは作者の勝手な都合だ←
そこまで書くと文字的にもかける話の内容も少なくなるから
ここまで身支度が早くできるんだ←これ以上言わないで!

in縁談場所

A「で、結衣?私に会いたかったの?じゃあこれば
良かったのに。後なんで勘右衛門先輩ここに
ここにいるんですか?」
結衣「あれ?縁談って聞いてなかったの?」
勘右衛門「ちょっと!結衣さん!今はそれを言わないで
欲しかった、、。」
結衣「え?なんでですか?」

縁談、そういえばそうだったよね?
結衣は今日縁談で、日時がちょうど今くらいで、、。
まさか、、。と考えていると先輩が焦っているので
間違いなく縁談の途中と言うことがわかった。
にしてもお姉ちゃん、この状況で私を呼ぶなんて勇気
あるなぁ←

勘右衛門「A!聞いてくれ!誤解なんだ!
中々断れなくて、、。」
春(やばい、これはタイミングをミスった、、。)

単純にミスってしまった
A「へーそうなんですか。私よりも素直で可愛い
ですもんね。2人でいるところを邪魔して
すいませんでした。お姉ちゃん?邪魔しちゃ
悪いから行こ?」
春「ちょっとA!?」

私はその場をすぐに離れ遠くの野原に到着した
私はショックでお姉ちゃんの手を話したあと泣き崩れて
しまった。次々に出る涙が止まらなくて思わず座り込んで
いた。

A「あんなにかわいいとか言ってくれたのに、
結局は素直でかわいい子がいいんだ、、。」
春(これはほぼ100%私のせいだわ、、。)
A「確かにいつも素直じゃないし、笑顔なんて
あんまり見せることないけど何もこんなに早く
浮気することなかったのに、、。」

私は悲しすぎて周りの音が全く耳に入ってこなかった
浮気されるとこんなに心が抉られるんだと実感した

36話 誤解→←34話 伝書鳩



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (8 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

スイちゃんのご友人です! - 可愛いね。尾浜と夢主ちゃん尊い三c⌒っ.ω.)っ シューッ (2023年2月6日 11時) (レス) @page3 id: 5ad601e96f (このIDを非表示/違反報告)
スイちゃんのご友人です! - うわ、(゜ω゜)やば〜 (2023年2月6日 11時) (レス) @page3 id: 5ad601e96f (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - 尾浜君と夢主ちゃん本当にお似合い (2022年5月5日 21時) (レス) @page42 id: 4bcda9126d (このIDを非表示/違反報告)
カエル - 上手くできてはいないかもですが楽しんでいただけたら幸いです! (2022年5月4日 13時) (レス) id: 1792764893 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:カエル | 作成日時:2022年4月30日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。