35話結衣と夢主 ページ39
Aside
滝夜叉丸「伝書鳩?A宛か?」
A「そうだけど、にしてもお姉ちゃん。わざわざ
伝書鳩使うなんて何があったのよ、、。」
喜八郎「なになに?"結衣がAに会いたいみたいだから
今すぐここに来て!"おやまぁ。ご丁寧に地図まで
載せてるよ」
えーめんどい←
てっきり面倒事に巻き込まれてるのかと思いきや
めちゃくちゃほのぼのした感じのものだったので(え!?)
となってしまった。
A「えーまぁ、会いに行きますか。じゃ」
滝夜叉丸「身支度が早過ぎないか!?」
喜八郎「気にしない、気にしない」
そうだぞ滝夜叉丸?これは作者の勝手な都合だ←
そこまで書くと文字的にもかける話の内容も少なくなるから
ここまで身支度が早くできるんだ←これ以上言わないで!
in縁談場所
A「で、結衣?私に会いたかったの?じゃあこれば
良かったのに。後なんで勘右衛門先輩ここに
ここにいるんですか?」
結衣「あれ?縁談って聞いてなかったの?」
勘右衛門「ちょっと!結衣さん!今はそれを言わないで
欲しかった、、。」
結衣「え?なんでですか?」
縁談、そういえばそうだったよね?
結衣は今日縁談で、日時がちょうど今くらいで、、。
まさか、、。と考えていると先輩が焦っているので
間違いなく縁談の途中と言うことがわかった。
にしてもお姉ちゃん、この状況で私を呼ぶなんて勇気
あるなぁ←
勘右衛門「A!聞いてくれ!誤解なんだ!
中々断れなくて、、。」
春(やばい、これはタイミングをミスった、、。)
↑
単純にミスってしまった
A「へーそうなんですか。私よりも素直で可愛い
ですもんね。2人でいるところを邪魔して
すいませんでした。お姉ちゃん?邪魔しちゃ
悪いから行こ?」
春「ちょっとA!?」
私はその場をすぐに離れ遠くの野原に到着した
私はショックでお姉ちゃんの手を話したあと泣き崩れて
しまった。次々に出る涙が止まらなくて思わず座り込んで
いた。
A「あんなにかわいいとか言ってくれたのに、
結局は素直でかわいい子がいいんだ、、。」
春(これはほぼ100%私のせいだわ、、。)
A「確かにいつも素直じゃないし、笑顔なんて
あんまり見せることないけど何もこんなに早く
浮気することなかったのに、、。」
私は悲しすぎて周りの音が全く耳に入ってこなかった
浮気されるとこんなに心が抉られるんだと実感した
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スイちゃんのご友人です! - 可愛いね。尾浜と夢主ちゃん尊い三c⌒っ.ω.)っ シューッ (2023年2月6日 11時) (レス) @page3 id: 5ad601e96f (このIDを非表示/違反報告)
スイちゃんのご友人です! - うわ、(゜ω゜)やば〜 (2023年2月6日 11時) (レス) @page3 id: 5ad601e96f (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - 尾浜君と夢主ちゃん本当にお似合い (2022年5月5日 21時) (レス) @page42 id: 4bcda9126d (このIDを非表示/違反報告)
カエル - 上手くできてはいないかもですが楽しんでいただけたら幸いです! (2022年5月4日 13時) (レス) id: 1792764893 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カエル | 作成日時:2022年4月30日 15時