27話 アピール ページ29
楓side
楓「ここが食堂ですよね!Aさんに教えて
もらいました!」
勘右衛門「そっそうですか、、。」
僕は今尾浜さんと食堂に来ている
正直Aさんとも食べたかったけど照れて走って
行ったので仕方がない
そんなことを思ってると
喜八郎「Aーどっちにする?」
A「私は辛いの無理だからAランチで」
喜八郎「じゃあ僕も同じのにしよー」
A「いつも同じだけどめんどいのか?」
喜八郎「それは想像におまかせー」
Aさんが来たのだ!灰色髪の同い年の人も一緒に
いるけど。僕はAさんに好きだというアピールを
するためにすぐに行動に出た
楓「Aさん!またお会いできて嬉しいです!」
A「(^ω^#)そうですか」
喜八郎(A顔が笑ってない、、。)
勘右衛門「A!ご飯か?」
A「そうですよ」
勘右衛門「そっか!」
なんか尾浜さんに対しては柔らかい気がするが
気のせいだろう!どーしても一緒に食べたい!
そうだ!
楓「Aさん!こっちで一緒に食べましょう!」
A「(💢^ ω ^)」
無理矢理だけど座ってもらった!勿論僕の前の席に!
ちょっと強引だけどこれくらいなら大丈夫だろう!
喜八郎side
喜八郎「尾浜先輩、Aが引っ張られてますね、。」
勘右衛門「俺のなんだけどなぁ、、!」
おやまぁ。こりゃ相当怒っているなぁ
顔が笑ってないし。そんなに嫌なら言えばいい気がする
そんなことを僕が考えていると、
勘右衛門「Aのことだから大丈夫だろうけど
正直心配しかない、、!」
喜八郎「先輩。こっそり2人の会話を聞きましょう
それなら大丈夫ですよ」
先輩はわかったといい、楓さん?とAに近い席に
座る。僕もAと食べたかったのになぁ←
食べる約束もしてたのに←
ここなら2人の会話が聞こえる。僕は聞き耳をたてた
楓「Aさんはどんな人が好きなんですか!///」
直球過ぎない?いきなりそんなこと聞く?
尾浜先輩の手がわなわな震えてるよ、、。
今までに見たことないくらい怒ってる、、。
Aはなんて答えるのだろうか?
A「楓さんみたいにグイグイ来ない人が好きですね」
楓「僕はグイグイしてませんよ?普通です!」
A「人がこんなに嫌がってるのにそれでもする人は
大嫌いです。それでは」
うわぁ。相変わらずの毒舌を発揮しながら楓さんに
言った。尾浜先輩はかなり安心したような顔付きだ
A「勘右衛門先輩、喜八郎ここいいですか?」
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スイちゃんのご友人です! - 可愛いね。尾浜と夢主ちゃん尊い三c⌒っ.ω.)っ シューッ (2023年2月6日 11時) (レス) @page3 id: 5ad601e96f (このIDを非表示/違反報告)
スイちゃんのご友人です! - うわ、(゜ω゜)やば〜 (2023年2月6日 11時) (レス) @page3 id: 5ad601e96f (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - 尾浜君と夢主ちゃん本当にお似合い (2022年5月5日 21時) (レス) @page42 id: 4bcda9126d (このIDを非表示/違反報告)
カエル - 上手くできてはいないかもですが楽しんでいただけたら幸いです! (2022年5月4日 13時) (レス) id: 1792764893 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カエル | 作成日時:2022年4月30日 15時