22話 監視 ページ24
喜八郎side
滝夜叉丸「喜八郎、Aは鈍感なのか?
初めて知ったんだが!?」
喜八郎「うるさいって。僕も初めて知ったよ。
あんなにわかりやすいのになぁ」
あ!Aが手を引いて医務室に引っ張ってる
これは尾浜先輩に見られたらヤバい気が、、。
僕の穴掘りで尾浜先輩を落とすようのをほってこよう
喜八郎「滝夜叉丸。2人の監視をお願い。僕は
用事に行ってくるから」
滝夜叉丸「喜八郎!?」
ということで初の滝夜叉丸sideへ!
喜八郎め!どこに行くつもりなんだ!?
まぁいい。今は2人の監視だ
in医務室の屋根裏(滝夜叉丸はです)
A「こんな時に保健室委員がいないなんて。
それじゃ熱測りますよ?うーん。なさそうですね」
楓「そっ、そうですか!それなれ良かったです!///」
A「終わったので私は行きますね。他の方に案内
して貰ってください」
なんて適当な熱の測り方だ、、。
まぁ当のご本人は気にしてないようだったが。
というかAは酷だな。そのまま置いていくとは、。
せめて先生のいるところにしたらどうだ?
楓「あの!橋本さんがいいんですが///」
ああああああああぁぁぁ!
いいやがったああ!Aには尾浜先輩がいるから
お前とは付き合わないぞ!?諦めたらどうだ!?
A「わかりましたよ!案内ですね!ではこちらへ
着いてきてください!」
あ。これはA完全に怒ってるな
あいつはこういうしつこいのは嫌いだからなぁ
この前似たような人がいたがAは最終的に
縛り上げて木から吊り下げていた(恐ろしい、、。)
楓「ありがとうございます!///」
この人は天然か鈍感なのか知らないがAが
キレていることに気づいてないようだ
滝夜叉丸「とりあえずついて行こう」
A「ここは食堂ですよ。」
楓「広いですね!次はどこへ行くんですか?」
A「そうですね。次は5年生の教室に行きますか」
楓「助かります!」
A「あっ。壁に虫がー(棒読み)」
バン!
滝夜叉丸「カタカタ:( ;´•ᴗ•):壁に穴が少し空いてる」
あいつは力が強いな。イライラしてるのもあるだろうが
ん?何か落ちてる
石に見立てた紙のようだ
滝夜叉丸「なになに?」
"滝夜叉丸そこにいるんでしょ?わかってるよ?
悪いけどこの人私苦手だから後でこの人に忍術学園を
案内してくれない?すっごくイライラするから"
と書かれていた
Aに頼まれたからにはするしかない
断ったら何されるか、、。
5人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
スイちゃんのご友人です! - 可愛いね。尾浜と夢主ちゃん尊い三c⌒っ.ω.)っ シューッ (2023年2月6日 11時) (レス) @page3 id: 5ad601e96f (このIDを非表示/違反報告)
スイちゃんのご友人です! - うわ、(゜ω゜)やば〜 (2023年2月6日 11時) (レス) @page3 id: 5ad601e96f (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - 尾浜君と夢主ちゃん本当にお似合い (2022年5月5日 21時) (レス) @page42 id: 4bcda9126d (このIDを非表示/違反報告)
カエル - 上手くできてはいないかもですが楽しんでいただけたら幸いです! (2022年5月4日 13時) (レス) id: 1792764893 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:カエル | 作成日時:2022年4月30日 15時