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20話 恋敵の登場? ページ22

Aside

今私は港町にいる。何故かと言うと南蛮からのお届け物を
受けてるためだ

A「すいません。注文してたものをください」
商人「おー!橋本さんですね!こちらです!ご注文の
品です!」
A「ありがとうございます。」

私が何を注文したかと言うと南蛮のお菓子だ
甘いものが好きなので注文したのだ
それに勘右衛門先輩と一緒に食べたいとも思ったからだ

A「さてと、忍術学園に帰るか」
男の人「えっとー青果店はどこだろう?」

私が帰ろうとすると何やら道に迷っているような人が
いた。見た目は14歳位の好青年で私より身長が高い
先輩と同じくらいかな?まぁ急いでたわけでもないので
その人に道を教えることにした

A「あの道が分からないなら教えましょうか?」
男の人「え?あっ、ありがとうございます!」
A「いえ別に。青果店を探してるんですよね?
それならあの道をまっすぐ進んで右に曲がると
着きますよ」
男の人「ありがとうございます!助かりました!」
A「いえ。当然ですから。それじゃ失礼しますね?」
男の人「はい!では!(うわぁ!凄く綺麗な人だったなぁ!
///また、会いたいなぁ///)」

男の人の道案内を済ませるとその場を後にした
早く帰ってゴロゴロしたいし、それとしんベヱ達に
このお菓子を分ける予定なので早く帰りたいのだ

in忍術学園

A「はぁ。疲れたー。」
喜八郎「Aー?どこに行ってたの?」
A「港町に注文した品を受け取りに」
滝夜叉丸「あの面倒くさがりのAがよくそんな遠い
ところに行ったな、、。」
A「後輩のためならたとえ火の中水の中だから」
喜八郎「後輩と僕と尾浜先輩には優しいよねぇ」

喜八郎にそんなことを言われ、たしかになと思った
普段私は先輩に対してもきつく言ってしまうことがある
まぁ先輩がたが私の性格を理解してくれてるので
正直助かっている
あっ。七松先輩は私の性格を理解してなくても
大丈夫だったよ←
そんな話をしていると

小松田「Aちゃん。お客さんが来てるよ?」
滝夜叉丸「Aにお客さんとは珍しいな」
喜八郎「たしかにー」
A「父さんとかですか?」
小松田「いや、地方の忍術学園の人らしいよ?」

え?なんでそんな人が私に会いに来るのだろう?
接点は無いはずだが、、。

小松田「とりあえず会ってみたらどうかな?」
A「はぁ、わかりました」

するとそこには港町で見た
好青年がたっていた

21話 夢主の新事実発覚→←19話 恋仲になって初めての逢引 (激甘なので注意です)



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スイちゃんのご友人です! - 可愛いね。尾浜と夢主ちゃん尊い三c⌒っ.ω.)っ シューッ (2023年2月6日 11時) (レス) @page3 id: 5ad601e96f (このIDを非表示/違反報告)
スイちゃんのご友人です! - うわ、(゜ω゜)やば〜 (2023年2月6日 11時) (レス) @page3 id: 5ad601e96f (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - 尾浜君と夢主ちゃん本当にお似合い (2022年5月5日 21時) (レス) @page42 id: 4bcda9126d (このIDを非表示/違反報告)
カエル - 上手くできてはいないかもですが楽しんでいただけたら幸いです! (2022年5月4日 13時) (レス) id: 1792764893 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:カエル | 作成日時:2022年4月30日 15時

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