うどんと毒舌

18話 想いが実る ページ20

勘右衛門side

A「私は、勘右衛門先輩のこと1年生の時から
ずっと好きです。///なので嬉しいですﾆｺｯ」
勘右衛門「Aのデレ。かわいいな///」
A「あんまりそういうこと言わないでください！
///はっ、恥ずかしいので。///」

Aは顔を今まで見たことないくらい真っ赤にしている
相当恥ずかしいのだろう。まぁ、俺も同じくらい顔が
赤いだろうが、、。

勘右衛門「それじゃこれからは恋仲としてよろしくな？」
A「わっ、わかりました///」

次の日

勘右衛門「みんな！Aが起きたぞ！」

そういうと先生方と兵助たちそして4年生が医務室に
やってきた

喜八郎「良かった、、。Aが起きてくれて、、」
A「喜八郎。心配かけてごめんね？」
滝夜叉丸「ほんとにそうだぞ！いつも迷惑ばかりかけて！
ほんとに良かった、、。」
三木ヱ門「このまま起きないんじゃないかと思ったんだぞ？」
守一郎「(ﾉД`)ｼｸｼｸ←泣いている」
タカ丸「起きて良かったぁ、、。」
兵助「良かった。起きてくれて」
八左ヱ門「お前が寝てる間学園中ずっと暇だったんだぞ？」
三郎「他のみんなも心配してたぞ」
雷蔵「起きて良かったよ、。」

みんなが続々とAに話しかけていた
みんな余程心配してたんだろう。泣いてるやつが
沢山いた
特にAの幼なじみである喜八郎はかなり心配
していた

A「心配かけてすみませんでした、、。
もう２度とこんなことがないようにします。」
新野「とりあえず今日1日安静にして大丈夫なようなら
明日で退院にしましょう」
A「わかりました」
喜八郎「Aー。退院したら僕と穴掘りしよー？」
A「いいよ。ただお手柔らかにな？」

喜八郎は明日で退院と聞いて早速Aを
穴掘りに誘っている。本当は俺も明日2人で過ごしたいが
喜八郎に譲ることにした。喜八郎だってAと
一緒に居たいだろうから

勘右衛門「良かったな」
A「そうですね。勘右衛門先輩」
兵助「Aが！」
八左ヱ門「勘右衛門を！」
三郎「うどん先輩！」
雷蔵「ではなく！」
4年生「名前で呼んだああ？」

あ！そういえば付き合ったこと言ってなかったっけ？
驚くのも無理はないか。
普段うどん先輩一択だったからな
ちなみに新野先生は部屋から出ていった

兵助「勘右衛門！何があったんだ！？」
勘右衛門「付き合ったんだよ」
A「恥ずかしいんですが？///」

言ったらめっちゃ驚かれた

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