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(やっぱりなんか変だ)
(早く帰ろう！)
(着いた〜!!!)
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貴方「なんでうちが燃えてんの、、、」
「お父さん!!!お母さん!!!」
貴方は燃える家の中に入った
そこには焔ビトになりかけてる父と母がいた
貴方「お父さん!!!お母さん!!!なんでなんで焔ビトなんかに、、、」
父・母「A早く逃げなさい!!!A逃げて！うううぎゃゃゃゃゃゃゃ」
貴方は泣きながら家を出た昔できた背中にある炎のような模様から炎が出てるのも知らずに
貴方が走り続けていると突然左目に眼帯をつけている男の人が現れ私の背中と赤く燃えた目を見ながら
？「すげぇ炎だな気に入った」
「お前のかぁさんととうさんが焔ビトになったには理由がある」
その男の人はそう言って消えた
私は声が出なかった。焔ビトになるのに理由があった
誰かがそうしてるのであれば許せない
そう考えた時自分を取り巻いていた炎は高々と燃えた
その後雨が降り始め炎は消えた
消防車の音も近づいてきた
？「生存者発見！大丈夫ですか」
そう言われた私は体の力が一気にほどけ倒れてしまった その後のことは全然記憶にない
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作者名：HARUELLE | 作成日時：2020年7月25日 22時
