愛されすぎて困ってます２【鬼滅の刃】 (ページ9)

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伍拾玖ページ9

『みんなおはよう！』

しのぶ｢おはようございますAさん｣

甘露寺｢おはようAちゃん｣

あの日となにも変わらない
柱合会議だ
でもなんか懐かしい感じがするのは怪我をして2ヶ月も寝ていたからだよね

伊黒｢あれから怪我はどうだ？｣

『順調に治りましたよ』

しのぶ｢機能回復訓練も1日で終わらせたんですよ｣

宇隨｢お前化け物か｣

『私は頭です』

不死川｢元気そうだな｣

『おかげさまで』

あまね｢今日の柱合会議は産屋敷耀哉に代わり私あまねが行わせて頂きます｣

『あまね様御館様の体の具合はどのような感じなのでしょうか』

あまね｢夜縅A様後で耀哉様の様子を見に来てくださいA様に会いたいと言っていたんです｣

『そうなんですねかしこまりました
後で伺います』

あまね｢お願いします

今回の柱合会議では痣のことについてです
既に柱ではないのですが竈門炭治郎様に痣が見えましたあと、A様にも柱になってもらった時点から痣が出ています｣

柱-A｢え！！｣

宇隨｢お前って痣出てたのか？｣

『まぁね
痣が会ったから今回みたいに大怪我しなかったって言っても過言じゃないないですからね』

あまね｢A様ではなぜ今回は痣は出なかったのですか？｣

『あの日は元々体調があまり優れていない状態での鬼の実現だったので痣が出なかったのかと思います
痣が出ると体が軽くなんですよ
でも体調のせいか体はいつもよりも重かったんです』

あまね｢そうですか時透様、甘露寺様は思い当たることなにかありませんか？｣

甘露寺｢はい！
体が軽くなってえっーとえっーとグッてなってグァーってなってメキメキって｣

『……甘露寺さん？』

甘露寺｢すみません！穴があったら入りたいです｣

あまね｢時透様はどうですか？｣

無一郎｢多分みんなこと条件が当てはまれば痣ができると考えられるのがあります今からそれをお話します

体がすごく熱くて、心拍数は200回以上でした
その時の体温は38℃以上だったと思います｣

あまね｢心拍数が200回以上…
なぜ体温が38℃以上だと分かるんですか？｣

無一郎｢はい
前蝶屋敷で入院してる時に僕が熱を出したんです
その時の体温は38℃でした今回も熱がでた時と同じぐらいの熱さでした｣