検索窓
今日:8 hit、昨日:6 hit、合計:2,942 hit

漆拾参 ページ23

意外とお兄ちゃんにも可愛いところあるじゃん
なんて考えてたら甘露寺さんのところまで来ていた
甘露寺さんいるかな?←いや居るでしょ?!

『甘露寺さん〜』

甘露寺「あらAちゃん!
Aのお兄さんすごいわね!
かっこいいだけじゃなくて強いなんて素敵だわ!
もうAちゃんのところ言ったんでしょ?すごいわ!」

『そうなんだよ
でも今は鍛錬中だよ』

甘露寺「Aちゃんは手合わせ1回しかしないからね」

『やっぱり最低でも2回するべきかな?』

甘露寺「そうねみんな強くなるために一生懸命だからね
でも2回にしたらAちゃんただでさえ多忙なのに大丈夫?」

『大丈夫だよ1回が2回になるぐらい』

甘露寺「そう?」

『じゃあこれから2回にしようと
ってことで私は無一郎のところ行くねまた来るね』

甘露寺「うんいつでも待ってるわ!」









『無一郎ー!』

無一郎「あ、A!」

炭治郎「Aこんにちは」

『炭治郎くんここにいたんだ!』

無一郎「炭治郎はさ言ったことすぐできるからもう次の柱のところ行っていいよ」

炭治郎「5日しか経ってないよ?」

モブたち「じゃあ俺たちはもう2週間…」

無一郎「何言ってるの?そんなこと言ってるひまあるんだったら踏み台壊れるまで刀ふってきたよ」

『コラコラ無一郎炭治郎くんとの差が酷すぎるでしょ』

モブたち「A様!」

『え、A様?』

無一郎「でも言ったことできないんだもんしょうがなくない?」

『もっとさそうだないい所は褒めてあげてダメなところは指摘するとかあるじゃん?まあこんなに人いたら難しいと思うけど』

無一郎「分かったやってみる」

『あ、笑顔でね?』

無一郎「形は綺麗だけど無駄な動きがある」ニゴッ

モブたち(こ、こわっ!)

『笑顔は逆効果だったかな?アハ

じゃあ私は伊黒さんのところ行くね無一郎』

無一郎「もっといたらいいのに」

『御館様に報告書書かないといけないから早くみんなの様子見に行かないといけないのごめんね』

無一郎「またいてね?」上目遣い

な、なんて可愛いんだこの子
もう優勝すぎるぅ!

『うん分かった
稽古頑張ってね
じゃあ炭治郎くん行こう?伊黒さんのところ行くでしょ?』

炭治郎「うん!
時透くんありがとうね」

無一郎「頑張ってね」

炭治郎「うん!」

漆拾肆→←漆拾弐



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
9人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 逆ハー , 柱の頭
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:り。 | 作成日時:2021年2月7日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。