愛されすぎて困ってます２【鬼滅の刃】

陸拾捌 ページ18

あれからあれこれ10日経った
そろそろ炭治郎くんも柱稽古に参加したかな？
久しぶりに見に行くか

もう甘露寺さんのところに行った人いるのかな？まあとりあえず宇隨さんと煉獄さんのところ行こう

まずは宇隨さんだよね
？｢よーやっときたか｣

『あ、宇隨さん炭治郎くん』

炭治郎｢あ、A｣

『冨岡さん大丈夫だった？』

炭治郎｢うん｣

『そっか良かった』

宇隨｢お前の兄貴は2日で煉獄のところ行ったぜ｣

『おー！意外とすごい』

炭治郎｢俺も負けずに頑張ります｣

『多分負けないから大丈夫だよ

じゃあ頑張ってね』









えーと次は煉獄さんのところだよね
あ、ここか
『煉獄さんー』

煉獄｢Aか君の兄は5日前に甘露寺のところに行ったぞ｣

『え、はやっ！3日で行ったんですか？』

煉獄｢よもやよもや！強いことはいい事だ！｣

『そうですね』

煉獄｢Aと手合わせするって張り切ってたぞ｣

『あれ？お兄ちゃんってなんの呼吸使うんだろう』

煉獄｢Aの鍛錬する姿を見て雫の呼吸覚えたらしい｣

『え、あれ難しいと思うのにすごい』

煉獄｢確かに雫の呼吸は難しいな
やるな君の兄｣

『そうですね
では私はこれで次は甘露寺さんのところ行きますので』

煉獄｢そうかまた来るといい｣

『また来れたら来ます』

煉獄｢よもや！待っているぞ！｣









甘露寺さんの屋敷はよくお邪魔するからすぐにわかる
美味しい匂いする
甘露寺｢あ、Aちゃん｣

『甘露寺さんこんにちは』

甘露寺｢今からねパンケーキ食べるのAちゃんも一緒にどう？｣

『良いの？じゃあいただきます！』

甘露寺｢さあ行きましょ！｣




『わあ！美味しいそう』

甘露寺｢たくさん食べてね｣

『いただきます

え、すごく美味しいー！』

甘露寺｢Aちゃん可愛い｣

『やだ甘露寺さんたら』


モブたち｢2人とも可愛い｣


和真｢あ、A｣

『あ、お兄ちゃん！頑張ってるらしいね
宇隨さんと煉獄さんに聞いたよ
あと雫の呼吸も見て覚えたんだってね
お兄ちゃんと手合わせするの楽しみだよ』

和真｢そこまで言われたら俺頑張っちゃおうかな｣

『別にそこまで言ってたいけどね、、。』

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